広告素材のバロメーター!デジ画の日々 そこにあるSNSコミュニケーションの難しさ

そこにあるSNSコミュニケーションの難しさ

雨宿り

今回はストックフォトから少し離れて、以前にも何度かこのブログでSNSについてのご報告もいたしました。実は昨日と本日ですが、現在私が登録をしている人気の最強SNSでFacebookとInstagramこの二つで私が勝手に感じる相違点についてこの場をお借りして少しお話しさせて頂こうと思います。

上の画像は我が家の庭先で数日前に咲いたばかりの白いグラジオラスの花です。見てお分かりのようにラッパ状に開いた花の中に一匹のアマガエルがちょこんと鎮座しているのが見えると思います。まさに『雨宿り』状態と言えるようなどこかユーモラスでほのぼのとしたショットになりました。

昨日はFacebook、本日はややアングルを変えた同様の画像をInstagramに投稿して多少意地悪めいていますがその反応をチェックしてみたのですが、その差は歴然。Facebookで『いいね!』をされた方はたったの三人(本日午後6時時点)でその翌日のInstagramでは現時点で70人近くから『いいね!』をもらっている状況です。

画像にはそれほど極端な違いがないにも拘らずこれだけの反応の違いが出るとは確かに不自然さは拭えずたまらず当ブログで今書いているという訳です。Facebookの友達構成は概ね写真関連(プロアマ混合写真家多数)計250名ほどになります。対してInstagramのフォロワーは770名で勿論Facebookに比べてダントツ(約三倍)でつまりは純粋にファンとなり得てる人たちで構成されているとえるでしょうか。

しかしながら僅か数十名ほどのInstagramの開始時点に於いてもその『いいね!』数は30〜50ほどに当時もあったので、疑問としてやはりここは「ふたつのSNSは何かが違う?」でいいと思います。皆さんご存知の通りFacebookは基本ニュースフィードがツイッター同様時系列で次々にその画面は絶えず流れていく構造(人気投稿者に集中する席取り合戦)なのでうっかりしていると親身な友達でさえ見落としてしまいがちですが、一方のInstagramはというと時短で注目度が上がるや上部の人気投稿欄(9コマ)にしばらく格納され更新ペースは格段に遅くなるのでその間に閲覧される確率は非常に高くなります。

その人が思うタグを辿ってたまたま来られた方が不意に私のカエル写真を見れば好き嫌いはあるにせよその何人かの方の心を揺さぶる事はあるでしょう。なので『いいね!』クリックの確率向上と合わせて『フォロー』も当然より増え易いと言えます。

特にInstagramの登録者は若年者が全体の80%ほどであり、反応もストレートで変なこだわりも少ないのだろうと推測されるのでその投稿に対して至って純粋に接しているに違いありません。まあこれまでの感じからFacebookの所謂私の現『友達』面々の殆どが写真に対して相当にこだわりが強く、また個々のプライドもそれ相応な感じを受けます。やはりそこはこれまでの当人の実績や経験、権威からそんな物の見方に可なり厳しくなってしまったと見るべきでしょうか。

付け加えるならば勿論『リアル友達』であるというところからまずは出発するべきがFacebookが本来目指す連携ツールとしての役割であろうと思いますし、その重要とも思える『リアル友達』が存在しなければ共感してくれる友達が出てこないのも無理はありません。

私の場合、ストックフォト稼業という事で運悪く?身近な以前の知り合いの多くが同業者でそれこそ永遠のライバルといいますか険悪なムードは陰ながら常に存在する訳で、これをお互い事あるごとに酒を酌み交わし将来のストック業界について談笑するような『リアル友達』とは到底思えません。だって誰しも相手には伏せておきたい極秘情報がありますから。(もしかしてそんなマイナーな事考えてるの私だけ?)

真実であれば大変嘆かわしい感はありますが、それが現実であり他の方同様に単に通りすがりのFacebook友達と割り切る以外ありません。しかしそれはそれとして絶えずパッパと通り過ぎるニュースフィードであれあのカエル写真は一瞬でも相当多く方の目に止まると思うのです。それでも何故『いいね!』が殆ど入らないのか?仮に同タイミングでもInstagramであれだけ入るその格差の根本は一体なんなのか? ...はい、言いましょう。

一々熟慮を伴わない『若さゆえ』、その一言に尽きます。

そういう意味では一端振った大人って相当カッコ悪そうですが、さてそう言い切る私自身は日頃皆さんからはどう映っているのでしょうか。「でもこの写真普通にいいと思うんだけど、Facebookのみんなにお願い。もっと『いいね!』入れてくれ〜」。


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プロフィール

デジ画職人のいっつぁん

Author:デジ画職人のいっつぁん
フリーの3DCGイラストレーター兼プロ写真家です。今のところ殆ど無名ですが、家族共々どうにか食っていけてます。仕事は主にストックフォトで2009年より動画素材も手掛けてまさに三足のワラジと言ったところです。

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