Featureセレクトページに『フラワーセレクト』が追加されました!

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ご存知DEGIGA.JPサイトの今回で第7弾になります”Featureセレクトページ”ですが、遂に本日6/5待望の『フラワーセレクト』が仲間入りしました。特集といえば『花』は欠かせないと思うので出るべくして出たという感じです。

多分一般的な解釈として単に『花特集』と聞けば普通に植物図鑑的な印象をお持ちになる方も多いと思いますが、これまで私の撮影表現してきた素材をご覧になっておられる方でしたら「まともに撮ってないだろうな」とおっしゃるかも知れません。個別タイトルで既にチェック済みであればそれほど違和感はないにせよそれでもひとところにまとまってみれば、以外と新鮮に見えたりもします。

そのような観点で一度ご覧いただきそこで何らかの思わぬ気づきに繋がる切っ掛けがご提供できれば幸いです。当『フラワーセレクト』は全部で108点にまとめた訳ですが、まずは雪解けの早春に始まり徐々に季節は春から初夏、夏、そして晩秋へと移ろいます。花を愛でるというよりもむしろ季節やその場の心情を伴う空気感を味わうという一種写真展ならぬ構成が特徴と言えます。

改めてチェック頂く事をお勧めいたします。

→DEGIGA.JPサイトのFeatureセレクトページで『フラワーセレクト』をチェックする。



ところで前回の異例とも言える『私が思う外国産マイクロストックトップ5』特集は如何でしたでしょうか。まだ読まれていないという方は以下よりリンクできますので是非ご覧ください。

→ブログ『外資系マイクロストックってどうなの?』の記事を読む。

昨日、気づいたので慌てて下部に追記したのですが、何しろ相手は海外ものであり作品を預け入れる側としては世界の標準語である英語を駆使しない手はありません。またW-8BENに則ったアメリカ国内で得た利益に対する免税手続きは必須でこれを無視すればなんとギャランティーに30%もの税率が掛けられるそうで勿論避けて通る事はできません。また一方でTINやEIN手続きも同様に放置すれば大きな税率が掛けられます。

ただ後者は個人での手続きが難しく専門業者に委託するとか取得までの期間などそれなりに面倒らしいです。ご興味がありましたらあちこち探ってみては如何でしょうか。

話は変わりますが、この外国勢マイクロストックの各ページでそれぞれ預け入れされ販売中の作品を見るにつけ何処の代理店も、まあ作品の派手さに関しては尽く一致しているように感じました。確かにスッキリして爽やか路線を攻めるタイプ、間をとってコピー乗せを前提にしたもの、ポエジー感溢れるイメージフォトも沢山出てくる訳ですが、とにかく外人の美的感覚に於いて日本人のそれとはかなり差異があるのも事実です。

コントラストや色彩がまず極端、惜しみなくエロい美女であったり国内エージェンシー素材ではあまり馴染みのないエグい黒人も相当目に付きます。風景など劇的光源の演出を多用する「どうだ」と言わんばかりの画づくりでは撮影時のHDRモードないしは重ね編集なのか、非現実的で度を越す多階調表現が結構目立っている印象でした。

そもそも外国の何処の場所なのか、仮に分かってもほぼ理解に苦しむ現場写真は多い感じで日本での使いづらさは否めません。逆に日本風景でもそれは言えます。いいところ富士山とか東京都心風景とか、京都や有名なお城、誰もが知る世界遺産ぐらいではないでしょうか。もっぱら最近はアニメキャラなどの独自カルチャー、食やマーケット拠点として日本がそれなりに注目されている面もあり、古風な日本文化を際立たせる素材として日本人モデルや極めて日本特有の素材など使われる機会はきっと多い筈です。

もう一つ外国産素材で気になったのはその画像の狙いの明確さです。風景にせよコンセプトもの然り、人物スナップなど絵を見ただけで方向性使い道が一瞬で理解できるので、そのインパクト次第では目を引くこと請け合いな訳です。すると益々その系統へとすべての素材が自ずと集まってくるので鬱陶しいったらありゃしません。隙がないと言うのでしょうか、何しろ明快なのです。

私の作る思考とは相容れない感覚で、つまり表現の中に保つべきゆとりが殆ど見受けられないという印象でした。実にその辺が私の作る素材の弱点かと一部は反省しつつもしかしながら正直余りにも露骨な商売っ気がムンムンしている点素直に作品として見れない部分はあります。奇しくもそこから白人思想(アーリア人)特有の侵略的な攻めの姿勢という独特な観点を伺い知る事もできます。

極端に答えを求め過ぎずにもっと柔軟に設計して利用価値に幅を保たせた方がより使い手のイマジネーションを刺激できるのにと感じた次第です。まあそれでも売れてなんぼが所謂ストックフォト業界の紛れもない掟・宿命なのでこれ以上はとやかく申しませんが、私のような純朴な日本人気質だけでは地球規模の舞台で到底太刀打ちは出来そうもありませんね。

兎に角は『フラワーセレクト』をご贔屓に。


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