広告素材のバロメーター!デジ画の日々 これは使える!直リン画像素材 #034『本業と副業』

これは使える!直リン画像素材 #034『本業と副業』

タイトル『Amazing Focus』より

お存じお馴染みの『これは使える〜』シリーズの登場です。今回で34回目を数えますが、さてこれまでを通して果たして関係各位のフィーリングにあった素材はありましたでしょうか?自分としましてはできる限り広告素材としての機能をアピールしたい訳ですが、如何せん他者ライバルも多く居る事から、この場で即セレクトして購入に繋がるケースはほぼ皆無と言っていいかも知れません。

ただやはり毎回言っていますが、「兎に角知ってもらうこと」がまず優先されて初めて次のステップに入れると思っているのでこの試み(宣伝)にはしっかり意味はあると信じます。多分ネット上でこれだけ広範に投稿を継続しているストックフォト作家はほぼお目にかかった事がないので、今のところ独占といいますかその点に於いてはやっていない人に比べて幾分かは有利に働いているのでしょうか。

→DEGIGA.JPサイトでタイトル『Amazing Focus』をチェックする。

amanaimeges(アマナイメージズ)

aflo(アフロ)

imagenavi(イメージナビ)

ところで今回ご紹介するカットですが、見てお分かりにのように横に張った一本の細いロープにビジネスマンがぶら下る悲壮感に満ちたシルエット画像です。今の世の中貧富の差が我が国に於いても他国との例外なくかなり顕著に現れてきている気がしています。知名度があり宣伝にも存分にお金がかけられて余裕のある大手企業(業界)が総取り状態といいますか、背後には一部の有力政治家の後ろ盾もあって益々その差が開く一方であると受け止めている昨今です。

しかしそんな大手でも一度ミスを犯せば一夜にして地獄に落ちるのもまさにこの時代だからこその差がと言えます。注目される政治家との癒着が取り糺される森友問題しかり韓国大統領の失脚と逮捕、旅行会社のてるみくらぶの粉飾の果ての破綻、ここ最近富に発覚する人気タレントが起こす不倫や浮気、貿易に関わる円の乱高下が影響する場面もあるかと思います。

しかしそんな当たり前のマイナス面はやり方事前の備えで解決もできる訳で、問題は格差社会の中で復活や希望が持てない層が相当な数存在するというどうにもならない国としてのジレンマではないでしょうか。かつては欧米諸国に習って世界に羽ばたくというスローガンの下あの栄光のグローバル企業化に憧れてこぞって世界に進出していった訳ですが、現実は輸入の緩和から人件費が極めて安い他国の低額製品が怒涛のように流入し中流以下の国民がこぞっとそんな製品やサービスにいつの間にか抵抗感もなく普通に群がるようになりました。

すると既存のビジネスモデルは途端に崩れ去り需要と供給のバランスが尽く崩壊していきます。Amazonに代表されるネットショッピングが当たり前になって特に書店などのリアル店舗が激減、かつての日本のけん引役を務めていた若者が還暦を迎え出費を抑えまた少子化も重なって思うように消費が伸びないと聞きます。こうなるとモノやサービスを潤沢に取り揃えても売れなければ意味がなくなり体力不足で倒産する企業が更に増えるのは当然でしょう。

そこで失業などすれば収入は以前の半分まで落ち込んで借金に苦しめられながら辛い仕事に耐えきれず鬱や自殺者も増加していきます。現実的には企業やその経営者の多くは内部保留に向かうでしょうし事業縮小に伴うリストラも頻繁に行うとなればお金は下々に降りてくる筈はなくピケティーの法則など糞食らえです。

お恥ずかしい話、私もこのところのストックフォトの売り上げが相当に厳しさを増していまして前回もちょこっと言ったと思いますが、「本業探し」を口にしています。このストックフォト素材の販売はもちろん今も継続中の本業な訳なので、探すとすれば本来『副業』であるのが正解かも知れません。実は先日ネットで試しにそれなりの副業先をググってみました。

私は今年8月で晴れて58歳の還暦を控えるいわば高齢者圏内の人です。そんな人を受け入れる企業がさてあるモノなのかという中で今の仕事にリンクするような職種を調べてみると、案の定全くと言って期待が持てるものは一つもありませんでした。殆どがかなり高度なスキルを必要とし専門分野の習得が必須でした。例えば各事業態に柔軟に対応できるプログラマー、工業機器や建設に関わるCAD設計技師、翻訳とコピーライティング、高度なアクション記述を要求されるホームページ製作と保守管理者(製作スピードも問われるようです)、maya、3dMAX、シネマ4Dなどハイレベルな外国産3DCGソフトを容易に操れるクリエーター(専門学校で学ぶ以外ない)等々、私には到底不可能である事がはっきり分かりました。

仮にこの中のどれかが就業可能だとすれば年収最低でも500万円以上は確保できそうなのですが、それでも高々500万です。私の住む茨城県中部の近隣で探すと同様の分野でも月20〜35万が相場で如何に地方の賃金が安いかですが、合わせて中にはブラック企業も結構存在すると思われます。

確かに再就職でありおよそ定年60歳として3年弱ほどしか働けない高齢である事はかなりのネックになります。「もう何処でもいいや」という思いで再度今の職種に関わらない全く畑違いの企業を年齢も加味しつつ検索してみると、何と時給800〜1000円のキツイ肉体労働が伴う雑務ばかりでした。8時間(+残業)フルに働いて月給僅か12〜16万程度とは驚きです。この歳になって毎日ヘトヘトで続けていればいずれ大怪我をするか体を壊してしまいそうです。

尚且つ正社員での就職はまず無理でいいとこ賃金の間を抜かれる派遣か入れ替えが容易なアルバイトかパート、つまりはどうでもいい人間になるという事。まあ何処ぞの番号で呼ばれないだけマシか。

もしかして本業とするストックフォトの仕事も疲れ果てて手につかなくなるのでは。さて困りました。

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プロフィール

デジ画職人のいっつぁん

Author:デジ画職人のいっつぁん
フリーの3DCGイラストレーター兼プロ写真家です。今のところ殆ど無名ですが、家族共々どうにか食っていけてます。仕事は主にストックフォトで2009年より動画素材も手掛けてまさに三足のワラジと言ったところです。

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