Twitterと連携して思った事 - SNS

Twitterと連携して思った事

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今日はあの東日本大震災から丁度丸2年、3月11日です。昨年の秋に撮影取材の道すがら岩手県の山田町を訪れた事がありました。津波の傷跡は河口から数キロも内陸に入り込んで周辺の木々や土手は無惨に削られ、まるで砂浜のように変わり果てていた事を思い出します。

臨時に建てられた数軒が組み合うブロック状の仮設住宅も海岸線から10キロ以上も内陸まで点在し、その風景の異様さに我が目を疑うほどでした。それでもコンビニの仮設商店やテントで大旨仕切られた魚市場では寒風の日にも関わらず人の往来が比較的多く見られた事は、まずは私をホッとさせてくれました。

波の打ち寄せる海岸縁には未だ未処理のまま放置された自動車の真っ赤な残骸と建物などの部材が山のように積み上り、その当時の凄まじさが在り在りと伝わってきます。ほんの通りすがりの者の記憶の中で感じた事ですが、これが後のおよそ100年経った頃に殆どの人はこの悲劇をまるで人ごとのように忘れてしまい、いつもの活気を取り戻した豊かな風景に再び自然の猛威が牙を剥くのではないか。不思議とそう感じてなりません。

人間も大くくりで言えば紛れもなく動物です。他の生き物同様に「嫌な事は早く忘れてしまおう」とする遺伝子を持ち合わせています。確かに当時の記録が昔に比べて細かく残るので、より被害の規模を小さくは出来るでしょう。

しかしながら甚大な事故や災害というのは現代の科学や知恵が進んだこんな平穏な社会にさえ絶え間なく襲いかかってくる事も事実です。私にだっていつそんな不幸が訪れるか知れません。

という訳ですが、数日前このブログページとツイッターを連携して試しに広報活動を展開してみました。間違いなく来訪者は増えたのですが、それと同時に不可解なフォロワーも一部現れ出しました。

まずスパニッシュ系の外人によるフォロワーさんです。到底日本語など理解していなさそうな自国語のみの紹介文に加え、分野が全く違っていたりします。次にカワイ子ちゃん風画像のフォロワーさんです。こちらも何となく不気味です。巷で話題のフィッシングの一種かそれともサーバー狙いのスパム行為なのか。

いやいや、ブログを気に入ってくれているただ普通の善良な方かも知れませんが、こちらとしては危なくてフォロー返しが出来ないのです。自然災害や原発事故はまさに甚大な被害をもたらしますが、ネットの闇の怖さも忘れてはならないと自らを戒めるのでした。


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