旅風景の醍醐味 - ストックフォト2015

旅風景の醍醐味

皆さんはストックフォトで預け入れる画像(今回は動画はパス)のジャンルは主に何でしょうか。モデル、自然、動植物、CG、乗り物系、街景観等々書き出していったら切りがありませんが、同ジャンルでも大括りならば結構な被写体が存在します。

余り専門的な分野の話をしても、むしろその筋に特化しておられる作家さんの方が良くご存知かと思うのでここでは省きたいと思いますが、ともあれ私の事で言わせて頂ければ、取りあえずCGと旅風景の2ジャンルかなと思います。

私のこれまで制作した画像素材はDEGIGA・JPサイトを通じて既にご紹介はしているので、私がどんなタイプかはご承知のここと思いますが、この『旅風景』は何しろ旅に出る訳ですからまず何でもありという事です。大規模な自然風景もあれば一件見過ごしがちな路傍の些細な風景も入ります。辛抱強く粘る訳ではありませんが時には生き物も写します。きっと皆さんとはそれほど違いはないと思います。

強いて言えば撮影期間に差があるくらいでしょうか。休暇が予め固定されているサラリーマン環境の方よりは若干有利だと思います。取材等に掛かる実費を考慮しながらではありますが、行き先も途中で気軽に変更出来ます。殆どを車中泊でまかなっているので旅費は思いのほか掛かりません。旅館に泊まれば一泊安くても¥5000〜¥7000にはなるので10日間の取材だとそれだけで5桁台後半辺りの浪費に繋がってしまいます。

今利用している自家用車はホンダスパイクのHV車なのですが、高速道路を利用して遠出すればリッター20キロ近く走ってくれるので燃料補充も最小で済み、アウトドアー御用達の4WD車に比べて時に3分の1程度に収まります。谷や峠越えなど次のGSまで距離が結構ある場合などでも燃料計の残量に気をもむ事もなく実に頼もしい限りです。

更にこの車は後部座席が完全にフラットになる上、床面が頑丈で天井も高く工夫次第でアレンジは無限。サイズほぼピッタリの5センチ厚低反発マットレスを近くのホームセンターで見つけて結構重宝しています。そんな訳で私にとって旅風景行はまさに快適そのもの、気ままな一人旅の醍醐味を満喫しております。

車の宣伝みたいで恐縮ですが、他メーカーではこんな自動車をいつまで経っても作ってくれないんですよね。ホンダがそれなりの特許をしっかり握っているのかもしれませんが、最近は遊び心を重視した製品も出始めている事から、今後競争が激化すれば更に面白くて安価な製品が出て来るかも知れません。今後の他社の出方を気長に待つとしましょう。

可成り前置きが長くなってしまいましたが、確かに自動車も撮影機材の一つと私は考える訳ですが、その先に何が起るか出会えるか予想だにしない『旅風景』本来の醍醐味がそこには在ります。早速これまで捉えた自身お気に入りのいくつかをご紹介していきたいと思います。

桜旅情

この画像はタイトル:桜旅情からのひとコマです。
宮城県船岡の船岡城跡公園の斜面を彩る満開の桜の木々を縫ってお客を運ぶ公園名物のスロープカーです。ローカルでは結構親しまれているようですがご存知でしょうか。これほどの満開桜に遭遇出来たというのはまさに奇跡です。それなりの大手フォトエージェンシー他関連ガイドブック等で探ってみてもそうはお目にかかれない絶景ではないかと自負しております。旅風景の醍醐味その壱


奥入瀬アゲイン

同様にタイトル:奥入瀬アゲインからの抜粋です。
皆さんも何度か出向いた事もある東北を代表する名所の一つ『奥入瀬渓流』ですが、時に豪雨に苛まれ晴天の日差しの元で爽やかな気分も味わえた5日間の取材でした。現地に到着してまず奥入瀬グランドホテルに隣接する駐車場に車を置き(勿論許可済み)片道2キロメートルを徒歩で森林浴も兼ねながらバチバチ撮り捲っていきます。

翌日はその2キロ先まで車で移動して同様に許容範囲を一つづ潰しながら最終的に十和田湖畔までの10数キロを全て制覇するという過酷さは半端ないです。状況の変化と偶然性が生み出す瞬間に出会う面白さがそこにはありました。旅風景の醍醐味その弐

文章が長くなりましたので、この続きはまた次回にしたいと思います。お楽しみに。

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