【緊急】北朝鮮のICBM完成でお膳立ては整った

北朝鮮のICBM発射準備完了

なんと昨夜11時46分ごろ、又しても北朝鮮によるミサイル発射実験が強行されました。度重なる国連安保理の調停に伴う関係国が行っている、より強力な経済制裁を尻目に全く動じない北の姿勢を伺い知る事ができます。もともと金正恩氏の目的が核による大国からの攻撃抑止と体制維持であり、かのフセインやカダフィーの末路はゴメンだという理屈なんでしょう。

ただここは東アジアです。まっとうな経済活動さえきちんとしていれば貿易やその他諸々の経済援助がお互いさまで享受できる地域な訳です。あの中国共産党や極東ロシアでさえ過激な言動や行動はまずは横に置きつつ率先して経済活動に勤しんでいる事から、今の現状を察するにまともに考えれば何も核まで持って他国を異常なほどに恐れる理由などないと思われます。

そこは国際交流を原則に国連の旗の下で助け合い共に成長しあえる仲良し近隣国でいいじゃないかと私なら普通に考えますが、北朝鮮のこれまでの隣国に対する非情な対応の歴史を振り返るにその思想継承が全く理解できない訳です。もう時代がとっくに変わっているにも関わらず未だ侵略戦争真っ只中にあると勘違いしているのでしょうか、かつて終戦も知らず戦地にただ一人取り残され後に救出された横田少尉を思い出します。

麻薬や銃器、軍需品などの野蛮な物資を売買せずとも民間主体の自治組織を軸とした経済政策に切り替えればそれでいい筈なんですけどね。

ところでまたまた緊張してきたと思いませんか?今回のICBM(大陸間弾道ミサイル)はこれまでのものを遥かに凌ぐ飛行距離を達成したと北朝鮮は豪語しているようですし、日米韓の分析もほぼ一致しています。中国が静観しているところからもこのデータはもはや疑いようがないと判断してると見るべきでしょう。

残念ながらロシアだけは「あれは中距離ミサイルである」との見解に終始しているようですがプーチンさんの気持ちは分かります。裏事情はともかくも北朝鮮に対して終始ガス抜きを買って出ているロシアとしては米朝による不本意で偶発的な有事は何としても抑えたいという思いはあるでしょう。隣国の甚大な被害がそのまま自国の経済に影響してくる訳なのである面ごもっともな道理です。

さてさて、当のアメリカは如何なものなのか。核弾頭を搭載して水平飛行でおよそ10000キロ超を飛ばせるミサイルが完成したとなればこのまま放置しているとは到底思えませんが、アメリカが示す先のレッドラインはこの段階で完全に越えたと言わざるを得ずかつてないほどの軍事オプションが頭をもたげ始めたと言えます。

直近のアンケートでアメリカ国民の70パーセント近くが先制攻撃ありきと回答している中で、残るは韓国と日本の了解を得るのみであり、もしもアメリカ軍の戦力として先制攻撃による一挙殲滅作戦に確信が持てているのであれば両国への具体的なオペレーション打診次第で僅か数日内での開戦もあり得ると思っています。

よくワイドショーなどでは「まずその前にアメリカ人の韓国国内からの避難が先決」と多くの評論家がそう話している訳ですが、韓国国内にはとうの昔から北のスパイがゴロゴロ潜伏しておりその動きをつぶさに監視している訳なので避難と言っても訓練もままならない一般人に密かに長い道のりを気づかれず行動を起こせるのはまず無理ではないかと考えます。

即時北に連絡が入って軍備増強やら弾道ミサイルへの核弾頭搭載に猶予を与えかねず米国の先制攻撃の裏をかかれてしまい、大いなる作戦失敗で隣国の被害が拡大する恐れから、やると決まれば恐らく内密に侵攻し一気に叩く作戦に違いありません。少なくとも私はそう見ています。

それではそんな不意を突かれる北朝鮮側に於いて果たして金正恩氏が雄叫びをあげる口ほどの最強戦力が本当に真実なのかと言うと、自分としては可なり懐疑的になっています。停戦から60数年経ちもうとっくに兵士の世代交代は何世代にも及んでおりかつての革命当時と違い現場は言わば日本の国民並みの現代的で冷めたゆとり世代が大半を占めて居てもおかしくない訳で、血みどろになって命がけで戦えるのか甚だ疑問なのです。

雨あられで降ってくる大量の殺戮爆弾や戦艦から連発される地対空ミサイルに晒されれば手も足も出ないのではないか。命令無視で飛んで逃げ出す兵士はきっとかなりの数に上ると思われます。国境に配備される砲台の殆どは反撃のいとまを与えずものの数十分足らずで壊滅し、今のアメリカ軍の先進兵器ゆえに北の主要な移動式ミサイル発射台や地面に隠されたものも含めその発射の兆候は衛星やドローンの位置情報を瞬時且つ精密に分析できる三次元レーダー誘導による迎撃ミサイルで発射前に完全に破壊出来るのかも知れません。

直後に送り込まれる米韓地上軍と合わせて特殊部隊シールズの幾つかのチームが即座に金正恩の居場所へと潜行し司令塔側近を一網打尽に処理してしまいそうな、ちょっと安易かも知れませんが希望観測としてはそんなシナリオを期待しています。

正直被害を最小限に食い止めるにはこの方法しかないのです。のちに中国やロシアが国境沿いに数万人規模で軍隊を集結させてくる訳ですが、そこは国連と関係国との冷静な会談を経て収まるところに治ると信じます。そしておまけとして特に尖閣や東南アジアに軍事的圧力をかける中国に米国の強大な軍事力も見せつけられるので相当な抑止力に繋がるに違いなく、安保の面でも有効に働く事でしょう。

何しろ日韓両国政府は事が起こるまで静観の構えを崩していませんので、いよいよ始まって「まさか」ってなもんです。きっとアワアワして何もいい手が打てず国民は蔑ろにされるので、どうあれアメリカの急襲でしか対処できないと思っていた方が賢明です。

最低限の身の安全確保は怠らないよう絶えず用心していましょうね。

因みにミサイルにあるハングル語は『火星14号』です。


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ストックフォト制作で実に悩ましい告白

タイトル『EARTH UP』より抜粋

このところ当ブログの執筆頻度がやや鈍化しているようで申し訳ない次第です。現在取り組んでおります新作の編集(次回作は実写もの2タイトルを予定)の折、また慌てて書くようなネタもない状況も重なって今月7月は結構間が空いている感は否めません。ともかくは新作の公開を是非ご期待ください。

さて今回ご紹介いたします画像素材は直近公開&販売スタートのCG地球シリーズ『EARTH UP』の中より立方体地球画像をご覧頂いております。代理店の売り場では殆どお目にかからないであろう半透明のボックス型地球は思いの外新鮮に感じられるのではないでしょうか。

こちらの大まかなテーマは『ネットワーク』『通信』『コミュニケーション』そして『グローバル』になります。多少深読みすれば『IT』『テクノロジー』『マーケット』等々も付随してくるので、比較的多くの業界にマッチするのではないかと思われます。如何にも『金融』を意識したバージョンも含め地球単品ものと複数型、縦横タイプとバリエーションも豊富に取り揃え使途にも幅が生まれる事請け合いです。

その他『EARTH UP』には思わず意表をつかれる破天荒な所謂『地球』ものを豊富にラインナップ。関連素材も合わせて何卒ご検討頂きますようお願い申し上げます。ただ現在のところ販売可能な代理店がイメージナビ(imagenavi)一社となっておりまして他大手のアマナイメージズアフロは最終セレクト及び編集の真っ最中という状況という事から、そちら契約中のお客様に於きましては今しばらくのご猶予を頂ければ幸いです。(敬称略)

全社出揃った時点で当ブログ上にて改めてご報告させて頂きます。もしも緊急でご利用の際は以下の自身のPRサイトより経由(直リンボタン)する形でイメージナビサイトの個別詳細ページにジャンプ頂きご購入ください。

→DEGIGA.JPサイト『EARTH UP』サンプル掲載ページにジャンプする。



話は変わりますが、皆さんに久々にお聞きします。「ストックフォトは売れてますか?」「買うに値するほぼ納得の素材は直ぐに見つかりますか?」

そうなんです。ここに来てどんな素材が喜ばれて実際によく売れるのが一体何なのか、さっぱり分からなくなっているのです。売り上げ低迷もあってその都度多くの予算を投入するのについつい躊躇しがちであり他にあまり類を見ないような奇抜なテーマや造形物を制作すればどうであれ時間が取られる訳で、1〜2ヶ月必死で作って撮って確実にいい結果に結びつくのか、「多分これって難しいだろうな」という多方面の分析から概ね否定的になり頭の中はぐるぐるただ漠然と日にちが過ぎていくという感じです。

一般のサラリーマンであれば否応無しに少なくとも1日8時間労働して月20日以上勤務でその仕事量(質)によって見合ったギャランティが確実に頂ける反面、私の仕事は天国と地獄が常にせめぎ合っていて一日中何もしないで遊んでいても勿論売り場では預け入れしたそんな作品群がしっかり働いて稼いでくれる。まあそんな甘い時期時代はとっくに過ぎましたが。

「何でもいいから売れる奴をバンバン作らなければ後がないぞ!」

つまり崖っぷちという現状からの脱出は精神的にきっと一般の8時間労働よりもずっときつく神経をすり減らしているに違いなく、何しろストック作家の場合は完全フリーであるが故に法律で定められた最低限の生活保証が一切ないのですから実に心もとない訳です。数年前まで余裕で行っていた試験的なチャレンジも現在はままならず動画然り、ハイビジョンから4Kへと素材スペックの要求が益々高度になる中で、そんな環境に見合った機材ソフト関連がもうかなり前から予算的に入れ替えられずジレンマはもはや最高潮と言えるでしょうか。

手も足も出ないとはこの事ですが、軒並み素材価格は下がりライバルの個人や企業がみるみる幅を効かせた挙句に在庫数が飽和する昨今に於いて1制作単位で、そこにミスマッチなど決して許されない切迫感に絶えず苛まれる日々がもう何ヶ月も続いているのです。

アドバイザー:「兎に角落ち着け。そうだ!6W3Hの法則を使うんだよ」
私:「すぐは無理、だって今は3M(ムダ・ムリ・ムラ)だから」


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検索キーワード入力は 『CG 花火 』で決まり!

タイトル:夢花火100連発より抜粋

今最も旬の素材といえば、『花火』画像(動画)ではないでしょうか。国内の大手販売代理店トップページではどこも『花火』セレクトバナーが表示されお客さんを盛んに呼び込んでいるといった状況です。

風流な日本の文化で昔から欠かせないのが夏の代名詞とも言える『花火』ですが、実際にそんな販売代理店サイトの花火コーナーを覗いてみると意外に当たり前すぎるほどのプレーンな『花火』画像オンパレードで個人的にはさほど気持ちを引かれるものは見当たりませんでした。

どうしてかというとそれは昨年撮影されたと思われる直近で仕入れられた『新作』最優先で組まれたセレクトだからです。片や最新バナーで『花火』素材がたいそう出てくるのかと思いきや、何とあの大手アマナイメージズさんでも僅かに数百点程度、ほんの数ページにまとめられたに過ぎず拍子抜けしてしまいました。

さぞ面白そうな個性豊かな最新作に巡り会えると思ったのですが、上述通りオーソドックスなタイプの単にスローシャッターで花火行事を捉えた、皆さんでも観光がてら多く捉えがちな『花火』ばかりが並び、さてこんなに似た画像ばかり羅列してどうなの?とさえ感じました。それも背景としては相当に使い難そうな素材がやたら目立っているのです。

多分ですが、きっとそこは売りのプロによるセレクトな訳なのでどこぞに美味しい狙いはあるのだろうと推測しつつ反面、正直今回の新作の中に大したいい出物がなかったのかも知れません。お客さんの『花火』の使い道は様々でそこは今のご時世ですから壮絶なお客の争奪戦となれば依頼される広告制作に決して手は抜けない訳なので、インパクトある答えが命題として必ず求められて来るでしょう。

たかがストックフォトといっても決して侮れません。最近は特に外国勢マイクロ業者など比較的質の高い商品も出始めており国内の格式ある老舗とはいえ油断は禁物。外部ライバル関係者からは表から見えづらくしておくというのは至極当然と言えます。なので、販売サイト側からすれば「まだまだ目玉商品ありますので面倒でももう少しだけ探ってみてくださいよ」という事なんじゃないか、少なくとも私はそう睨んでいます。

前置きが相変わらず長くなってしまいましたが、取り敢えず意表をつくであろう驚きの『花火』素材に出会えるキーワードをご紹介いたします。以下のズバリこれ一本です。

『CG 花火』

間を1文字分空けて『CG 花火』の順で検索フォームに入力するたったそれだけで異次元の世界が開けます。最上部の画像のような面白迫力画像がバンバン出てきますので是非お試しいただければと思います。ただし販売代理店は以下の3社のみ検索対象とさせていただきます。

アマナイメージズ
アフロ
イメージナビ

皆様との出会いを心よりお持ち申し上げます。さあ、今すぐチェック!

ちなみに『花火 CG』の順ですと若干ヒット内容が変わるようです。


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これは使える!直リン画像素材 #038『写真の先生業、今昔物語』

CGタイトル『EARTH UP』画像素材より

本日ご紹介します『これは使える〜』ですが、去る7/6に新登場新発売いたしましたCG地球シリーズ『EARTH UP』の中から0と1の所謂二進法数字が大陸になって立体的に描かれた地球儀イメージになります。

「テクノロジーの進化が著しい昨今にあって今更古臭い二進法をモチーフした絵図らはどうよ」と見慣れた人にとってはしつこく酷評されそうですが、しかし実際にその真っ只中で生きて暮らして活用されるデジタル産業が紛れもない0と1である事がそのものズバリ一瞬で理解できる、この画像は極めてシンプルでありインパクトに値するのではなでしょうか。

『デジタルが生み出す次なる一手』というキーワードが差し込む太陽の輝きによって無言のうちにもそう察しているように見えます。最近はとかくアイコン的な使われ方も多く、このぐらいサッパリしていて程よい間とオブジェクトサイズが理想的かも知れません。言わずと知れた0と1は間違いなく普遍的と言えるでしょうか。

この絵図ら以外にも面白地球を色々取り揃える『EARTH UP』計109イメージをご自身の目で是非ご確認ください。

→DEGIGA.JPサイトで『EARTH UP』全画像をチェックする。



タイトルにもあります『写真の先生業』を本日テーマにしたのは勿論私自身が何故そんな道に進んでいないのかをお話ししたかったからです。同時に、まあどうでもいい内容とも言えますが。しかしこれって今後栄えある写真家業を志す人にとっては結構重要かも知れません。先生業へのステップに兎に角まず大切なのは学歴経歴そして現在進行形の実働ではないかと考えます。

そこそこの準名門あたりの大学の写真(ビジュアル)学科かそれに準ずる専門学校の卒業(中退可)が最低限あって、そこで学んだノウハウを以ってある著名な先生と言われる方に師事しアシスタントを4〜5年は積んで仕事上の関係を徐々にでも広めていく必要があります。また並行してプライベートな作家活動にも余念なく勤しみ、別角度から自らの存在をそれとなくアピールします。

いずれは先生の籍を離れ独立せざるを得ないので出来る限り身近に敵(ライバル)を作らずに一種チーム制で行動し仕事をとっていく事が大切でしょう。専門は多岐にわたるのでその分野を極めていればそれに越した事はありませんし、信頼やつながりから自然と仕事は発生していくと思われます。

その頃になると年齢は大方30歳半ばでありおおよそ10年選手で発想や臨機応変など判断力営業力そして人脈にも幅ができ脂が乗ってきている時期なので表現者故の個性派として注目度もアップ。有名どころの各種大手写真家協会から入会のオファーも悉く発生してくるでしょう。やや余計な費用もかさみますが、すでに事業が順調であれば問題は皆無。

もはや一端のトッププロフェッショナルフォトグラファーの地位を確かなものにした訳なので『先生業』は程なく成立する事になります。時に雑誌社主催のセミナーをこなしコンテストの審査員を務め、母校その他の名門大学からの講師依頼も舞い込みます。機材メーカー(特にカメラ製造会社)から専属契約で新製品の性能をアピールする広告用試写を日本全国ないしは世界に飛んで撮影しタイトルには『何々写真家誰それが捉えたカメラ云々の超絶世界』などの謳い文句が躍る事でしょう。

それと合わせて大手カメラ専門店では定期的なフォトセミナーやモデル撮影会、憧れの賞という賞は毎回毎年つるべ打ち、他の有名作家とのライブ対談、雑誌の取材、テレビラジオ出演、有名タレントとの交流、キー局目玉番組の取材同行、有名写真家となれば当人のドキュメンタリー番組も決して絵空事ではありません。欲を言えば皆さんが一人の写真家として求め極めるとはつまりそんなゴールなんですよね。

さあここで私の登場です。私は今や実働関係者以外どなたにも相手にされない孤独なストックフォト作家であります。それでも30〜40代あたりはかなり血気盛んに活動していた口で、写真館(当時はカメラも販売する町の写真屋さん)で働いていた時期は先輩のノウハウを一手に受けて婚礼やぶつ撮り等を含むスタジオ写真全般で、そこそこライティングには自信もあったので各種表現には定評もありお客さんの評判は上々。

日頃からそんな口コミは多かったようで当時地元で考えられる必要なあらゆる依頼を請け負っていたと記憶しています。多くの会員数を有する大組織なる写真クラブ内でもその個性的な表現から半ばそれこそ『先生』扱いされていた風もありました。

ストックフォトを副業で始めた時期でもあり、海外の主たる観光地に足を運んでそんな画像素材を捉えては大手代理店(当時はアマナイメージズ一本やり)に預け、そこで得た売り上げを更なる取材費に当て新型機材をとことん使い倒し東京の大手企業が主催するプロの登竜門的なコンテストの幾つかを獲得、銀座での個展の権利も獲得しました。まさに優雅な写真ライフと言っていいでしょう。流石にここまで話すと単なる過去の自慢話に過ぎず聞く方は嫌気も指しますが、もう少し続けさせてください。

その後独立し小さいながら店を持ち同様に写真仲間を募って幾度となくバスツアーを敢行し撮影実習から合同作品展のサポート等々そこではまさしく『写真の先生』の立場だったと思いますが、ある時から実業である写真屋の経営状況があのバブル崩壊のあおりと元の立地の悪さも相まってお客さんが激減。僅か2年ほどで閉店しそれは同時に『写真の先生業』の終わりをも告げました。

あれから10年以上の月日が流れ、ここに来て突如勃発した無慈悲なストックフォト氷河期の中、明るい未来を見通せぬ不安と絶望の淵に絶えず最後の気力をぶつけている自分が居ます。そう、これが現実です。巷の情報によると実のところ殆どの主に地方カメラマンはこうなっているようです。中には一家離散なんていう話も聞きました。その点私などはまだどうにかなっている方だと思います。

便利この上ないはずのデジタルの躍進そしてその比重の格差が人の豊かな暮らしをじわじわ奪う、皮肉な世の中になりました。


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光を操れ!『Lights Select』が追加

ライトセレクト

つい先日の7月6日、CG地球最新作の『EARTH UP』が新登場して本日11日という事でまだ日が浅い訳ですが、その後気を緩めずすかさず取り掛かったのが今回、FEATUREセレクトページに追加されましたこちらの『Lights Select(ライトセレクト) 』になります。早いものでセレクトシリーズも第8弾を数えます。束ねるネタはまだまだあると思うので途切れる事なく、より求められる内容を以って更なる充実を図っていく予定ですので今後ともよろしくお願い申し上げます。

さて、この『Lights Select(ライトセレクト)』ですが、通常であればCG素材としては概ねバックグラウンド張りでまとめるのが通例だと思います。しかしながら背景というカテゴリーは既に当FEATUREセレクトページに於いて『バックグラウンドセレクト』としてセットアップされており単に光の背景でしかなく重複の懸念も然る事ながら余りにも味気ないという事情から太陽であったり反射光であったりと多種多様な光のシーンから受ける印象的な側面を敢えて多く打ち出してみたと言う訳です。

無作為に集めました計127点の中からところで皆さんはどのような感想を持たれるでしょうか。確かに光芒が一つ画中に加わるだけで全体の空気感はガラッと様変わりします。早朝の冷えた空気、心癒す温かな空間、まるでスパッと切り裂いたかのようなシャープな鮮烈さえも演出してくれる、変幻自在な光は悉く偉大であると思えてなりません。

思わず視線を誘う光のシズル感をこの機会に是非お試しください。
訂正:Lightsのスペルが間違っておりましたが現在はすべて修正されています。誠にお恥ずかしい。

→DEGIGA.JPサイトのFEATUREセレクトページにて『Lights Select』をチェックする。



話は変わりますが、ここ一年半ばかりこのような形で頻繁に自身の作品群をネット上で取り分け宣伝していますが、これってはっきり言って全く意味ないのではないか、まさにそう思えてならないのです。元々ストックフォトといえばお客さんがそんな購入窓口でカテゴリーやらの必要キーワードを打でば済む話であり、特に大手代理店であれば『無いものは無い』ほど豊富に出てきます。大概その辺りで間に合っていて、人物スナップなのか料理写真?海外の極彩飾な絶景、地球画像にしても大概は難なく探し出せます。所謂それが一つの業界のセオリー的常識。

いくら自身のサイトで「新作できました、見て使って〜」と声だかに叫んでみても実際に使ってくれそうな関係者は微塵もなく訪れるのは実のところヒント欲しさに集まる同業者たちばかりという現実のお粗末さなんだと思うのです。ブログでその都度の私の発言はあくまで思いつき思い込みであって今よく言われているフェイクニュースに近いかも知れず、わざわざ来られた方を知らず識らずのうちに欺いている場合も無きにしもあらずです。

正直内容も毎回しょぼいですし、「そうかな、いや思い過ごしだ!」程度で疑って眺めてもらえればと思いますが、その点からしてサイト構築やらその宣伝にかかる時間など即ち労力の無駄ではないのか。取り敢えずまだうつ病にはなっていないと思いますが、以前からそんなモヤモヤはあって何故これほどまでにどうでもいいSNS発信をしつこく続けられているのかと自問自答する中で、ふと出てきたのが『仲間欲求』という言葉。

成人の子供とワンころもいて夫婦円満?に一見幸せそうな中年真っ只中ですが、こういう事って実は別口なんですね。家族関係とは明らかに違う同じ趣味嗜好そして指向性等々が噛み合う仲間が常に身近に居て、時に酒を酌み交わし真面目な議論をし共同で何かイベントや事業を起こしたりできる隣人を私はこのSNS上で探していたのではないか。その内きっとそんな方に出会える日が来るのではないか。人生がもっと面白くなってくるのではないか。そう信じていたように思います。

独立して早9年が経ち、旧来の仲間とは年を追うごとに徐々にその関わりが失われていきました。人それぞれ別の人生があって一旦繋がりが切れると途端に疎遠になります。年賀状のやり取りもそれとなく終わりを告げ偶然どこかで出会っても「今どうなの?」でおしまい。揃って顔を合わせるのはいいとこ出席する葬式の時ぐらいでしょうか。いつしか完全な他人になっていたのです。地域が別だと親の死後は特段親戚との付き合いもなくなり、子供が巣立てば夫婦二人きりなんてよくある話です。

ここずっと余りお金に余裕のある方じゃないので、派手な遊びや金のかかる行事には参加を拒み、長年それがむしろ仇になっていてこちらからの持ち出しを極力避けてきたのだとも感じます。幾分費用はかさみますが写真とは元来楽しめてこそ意味がある訳で、謂わば収益ありきを最優先に仕事への利用一辺倒で真逆を走ってきた自身のここに来てのどん詰まり感は半端ありません。

ちょっと寂しい話になってしまいましたが、何かしらのお役に立てるような、また反応の是非に関わらず今後も地道に続けていく『得意』こそが辛うじて広い意味で世間との繋がりに寄与できているのかも知れません。

これだけ人口があって仮にネットでその人を知り得たとしても、気の合う本当の仲間ってなかなか現れないものです。まあ実際仲間というものは互いの長い付き合いの中からその人なりの多くが出来上がって来るものなんでしょうけど。さあ光だそう自分!『Lights Select』をご贔屓に。


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ストックフォト画像素材のCG地球シリーズ最新作『EARTH UP』誕生!

タイトル『EARTH UP』より

新作公開!『EARTH UP』

お待たせいたしました。というよりはつい先日の予告でまさかの今日になりますが、早速新作を公開させて頂きます。今回はCG地球シリーズになります。タイトルは『EARTH UP』(アースアップ)という事で”地球が跳ねる”と解釈されると分かり易いでしょうか。基本英訳には存在しない言葉で自ら考えた謂わば造語ですね。

有りそうで無いタイトルをつけようと予め考えていた訳ではなかったのですが、ふと頭に降りて来たので躊躇わずそうつけてみました。言葉の印象からはポジティブ感やらポップな元気さが伝わってきます。思いつきの割にはまあまあ気に入っていていいタイトルだなと自負しています。

まあ注目は何と言っても本タイトル『EARTH UP』の中身ですが、率直に今回はこれまで制作した地球ものと比べて結構クセが強いかも知れません。全体のムードとしては従来通りの『グローバル』を想起させるとはいえ比較的冒険的で奇抜なカットが多く含まれています。

「これ素材としてどうよ?」と言われかね無い斬新な絵図らもしかり、上の画像でもお分かりと思いますが実写との合成等これまで殆ど志向しなかった表現にも果敢にチャレンジしているのが特徴ではないでしょうか。実際に当PRサイトのご存知DEGIGA.JPにてご確認いただくのがいいとは思いますので、ご興味がありましたら以下より是非一度チェック頂ければと思います。

→DEGIGA.JPサイトにてCG地球シリーズ最新作の『EARTH UP』をチェックする。


概ね内容をご説明すればまず、真四角の立方体で構成する地球パターン、そして先のダーク調な実写との合成地球、瓶の中の地球や変形した岩石を型どった風変わりな地球表現等々意表をつく画像がこれでもかという感じで登場してきます。もちろん背景に最適な従来通りの評判高きハイテク通信ネットワークタイプもそれ相応に取り揃っているのでオーソドックスな分野ほか各種案件に於ける対応の柔軟さもウリになっています。

前回このブログで予告しておりましたあのセレクト審査が早いことで知られるイメージナビさんですが、作品のアップロードからおよそ24時間足らずで予想通りサイトでのセールスが開始されておりました。確認したのが昨日の夕方だったでしょうか。実に恐ろしい速さです。聞くところによると例のマイクロストックサイトでの審査も比較的早いらしく海外勢などの大手も審査通過から掲載まで1〜3日以内が通例のようです。

ただどこまで人間で機械判定かはその会社の審査基準やらオートメーション化次第なので詳細ははっきりしませんがとにかく今は即断即決当たり前なんですね。それと運がいい事に今新作『EARTH UP』計109点の全てが合格し取り敢えず第一段階クリアという訳でひとまずホッとしているところです。

クライアントへのご提案並びに編集過程に於ける挿絵の一つとして是非ご活用いただければ幸いです。

また、サイトで確認できる640p拡大サンプル画像下部にはイメージナビ販売(詳細)ページに直接ジャンプできる直リンボタンが既に設置済みですので入り用の際はこちらも是非ご利用ください。



梅雨前線と湿った空気がもたらす未曾有の脅威

現在九州地域とその周辺では梅雨前線停滞の影響で前代未聞の豪雨に見舞われている状況です。川の氾濫が広域でその被害が拡大しており行方不明者も日増しに増えているようです。孤立した集落などでは6000人超の自衛隊員も出動し必死の救命活動中との事。現在はやや小康状態のようですが、いつなん時再び大雨になるとも知れず心配されるところです。

ここ数年は異常気象等々の声をよく耳にしますが、確かに局地的ゲリラ豪雨や竜巻突風の発生。東日本大震災以降各地で頻発する震度5前後の比較的強い地震、熱中症対策が騒がれる高温多湿気候、海水温度上昇下降による極端な気象変化等々この日本のみならず世界規模に於いてかつて経験した事ない未知の危機的な環境変動が予感されます。

普通に家を建て同じような仕事について余暇を楽しみ当たり前に暮らしていても、既にその場所が時に牙を剥くそんな過酷な秘境に変わってしまっている事に各々地域ごと十分自覚し災害に対する備えを常に万全にしておく必要がありそうです。

兎に角は何はともあれ真っ先に身の安全だけは確実に確保してください。早め早めの行動をお願いいたします。地元皆さんのご無事を心より願っております。


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ストックフォトに於ける3ナイ問題

ストックフォト検索に於ける3ナイ問題

新作完成!

今月に入ってすぐ新作のCGタイトルが完成したので契約する各代理店(ここではプレミアストックフォト大手)に早速送ったところでありますが、今回は特別に先行公開という形で近日当ブログ内で発表を予定しておりますので是非ご期待ください。

現在メインで作品を預け入れしている代理店さんは3社。中でも先日関西の企業に譲渡され名前をデータクラフトから改名して更に活気付くイメージナビさんは比較的短期で審査を済ませ、私に関して言えば概ねほぼ100%の実績でお預かり頂けているので大変ありがたい訳ですが、まず他社移籍直後からサイトの大幅な改変が行われ作品納品は郵送(多くは宅配便)からネットによるアップロード形態へと進化を遂げました。

そのような施策が功を奏し審査は極めてスムーズに運んでいると思われます。最近ではあのマイクロストックを主とするアマプロさんを多く引き入れており連日新作ラッシュに沸いている事もサイトトップページでつぶさに確認できます。ピンキリの傾向は否めませんがそれでも可能性を秘めた新人発掘には尽力しているなと感じます。

やや話は逸れましたが、つまりそんな状況からこちらのイメージナビさんが何と言っても他2社の筆頭でサイトアップされると予想されるので、そのタイミングを見計らって今回の新作をご紹介できればと考えています。

さて、上の画像ですがそのコピーから何を想像できますでしょうか。正直私がこのところ最も気にかけている所謂『3ナイ問題』がそれです。ネットで調べものがあればまず先に上部の検索フォーム内に目的に関するキーワードを書き入れる事から始める訳ですが、ストックフォト検索もほぼ同様の操作が基本である事は何方も当たり前にご承知の事と思われますし、そうでないと何も始まらない訳です。

しかしこの検索方式には苦手とする問題点が幾つかあります。人が瞬時に思いつく言葉などそう多くはなく大抵の場合ありきたりな単語を並べがちです。すると検索でヒットする画像(動画)はよく見かけるいつものパターンで概ね埋め尽くされる事になります。探す側は「もっと違うものないか」と毎回頭を悩ませる訳で、多少変えた言葉を入れるも突然ヒット件数(ページ)が激減なんて事が頻繁に起こって当然ながらお目当の画像はその中には存在しない場合が殆どだと思います。

そして付け加えるならば、皮肉にもそんな検索に比較的多く引っかかる素材というのが『最近よく売れている』や『新作』、そして数の原理から『大量入荷した法人素材』であり、真に求めているものがヒットしているかは甚だ疑わしい訳です。中には登録者名を変えて複数登録しCDROM製品をばらし組み替えてあたかも全く違う新作素材のように見せかけている業者も居て現在の預かり基準の目に余る荒廃ぶりに怒りさえ感じます。

似た検索キーワードを紐つければヒットに集中してページを埋め尽くす事に無理はありません。ずるいといいますか狡猾といいますか詐欺といいますかサイコパスといいますか、代理店としては公正にしてもう少しその辺は厳正に取り締まって欲しいものです。

何しろそんなこんなの存在が続けば探している側は気力も誠意も失くし同様素材の羅列にページめくりにも疲れ結果惰性で選ぶ傾向も一段と危惧され『見つけない』『感じない』『使わない』の3ナイ問題にズルズルと引きずり込まれていく事になります。

ストックフォト検索に於ける3ナイ問題の説明

見つけない:
上記の内容からユーザーの求めとかけ離れた検索プログラムの現構造が、見つけたいとする本来あるべき探求意欲を悉く削いでいる。

感じない:
時間の制約や請負費用の現状に際し一見すると別ジャンルでありながら、そんなイメージ素材から閃く思いがけないアイデアやイマジネーションが湧かずクライアントへの提案の機会を喪失し毎度お馴染みのオーソドックスかつ差し障りない一辺倒な解釈で素材選択しようとする傾向が強くなった。

使わない:
大口顧客案件の減少から低額素材に偏りがちで日増しにその流れが加速しつつある中、そもそも予算が頭打ちなので請負当事者が手持ちの有り合わせで済ませようとする心理に陥り易い。

流石にこの事が全てに当てはまる原因とは言い切れませんが、確実に含まれるであろう懸念材料である事は疑いようもありません。実は先日ある案件でのアートリファレンス(現素材の要素を元に関連作品を制作するための許可)の問い合わせを頂きまして勿論即決で快諾いたしました。その素材は相当以前に預け入れしたRM(ライツマネージド=独占販売)形式のCG画像で、今では細密にキーワード検索してもまずヒットされないものでした。

大手企業の広告案件という事から当社の広報部もしくは大手デザイン事務所なのか、それでもかなりシビアに検索されたのだろうと推測できます。これこそ素材選びの醍醐味であり、まさにピンと来るような驚きの出会いがあったに違いありません。代理店では自動検索と合わせて人海検索も併用しているそうなので、その辺りが発見するに当たって妥当な線かも知れません。

まさかそのために検索サービスに多人数の配置は過大な人件費など現実とは思えずテクノロジーが進化した今も依然としてそう言った適切な検索システム構築への難しい面は拭えません。

もしもここで一つ決定的な打開策があるとすればもっぱら世間一般で言われる真の『景気回復』なんでしょう。企業は内部留保、下請けは疲弊、労働者がブラックや低賃金の非正規と派遣ばかりでは景気が回復するはずもありませんし、その謂わばデフレのつけがこの私のような個人事業者を直撃していると言えます。

兎に角絶望の『3ナイ問題』を少しでも払拭できるよう代理店さんの今後の更なる画期的な知恵に期待したいところです。

因みに今回使用した画像素材はタイトル『文字乗せEX』からの抜粋で、スマートフォンのネットワークするイメージ画像になります。ダークの空間に文字が実に乗せ易い逸品と言えます。機会に応じて是非ご利用頂ければと思います。以下リンク先より詳細が確認できます。

→DEGIGA.JPサイトでタイトル『文字乗せEX』をチェックする。


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