広告素材のバロメーター!デジ画の日々 2015年03月

ネットでオーダー出来るプロ仕上げ

以前、写真店での修業時代に、店の先輩から勧められて新聞社後援による全国規模のアマチュア写真組織に加盟しグループ活動をしていた時期があります。その組織は今も全国にあって、その1支部に入った訳ですが、皆さんの中にもそんな経験をされて今まさに現役で続行中という方も居られるのではないでしょうか。

組織を退会してからもうかれこれ十数年前ほどになりますが、年間を通して当時の主な活動と言えばまず毎月行われる例会で各人が自らの作品を持ち寄り順位を決めるという恒例行事がありました。その月に一位になった作品は数ヶ月後にその後援する新聞社が地方版の紙面に写真を掲載してくれるという特典があり、更に年末の忘年会と並行して年度賞が発表され最優秀会員には記念のトロフィーや盾に加えて結構豪華な商品がもらえるのです。

毎年恒例のグループ展をはじめ撮影会や写真関連メーカーも絡めた写真技術講習会が年に1〜3度ほど先生なる講師の作家さんを招いてそれなりの規模で開催していました。そこに於いてもコンテストが催されてその争奪戦が繰り広げられる面白さは何とも言えぬ写真冥利に尽きるといいますか、腕試しといいますか何しろ夢中でやっていました。

勿論撮影された作品はプリントにして提出する訳ですが、当時私はモノクロの自家処理に凝っていた事からカラー主体の催し以外は比較的白黒作品でのチャレンジが多かったように思います。20枚ほどを繋いだ組み写真を応募する事も多かったと記憶しておりますが、今となってはもはや過去の産物であり、あの暗くて臭い暗室作業に戻る事は無いでしょう。

一旦デジタル写真にハマると、手間と費用やらを考えれば特別必要が発生しない限り難しいとは思います。

私自身、今は仕事一辺倒になってしまい作品制作いわゆる作家活動を封印しているのが現状ではありますが、本日ある情報サイトで作品用に最適なプリントサービスの記事が載っていたので、ご紹介したいと思います。

Dプリント
『クリエイトWebオーダーサービス』サイトヘリンク


プロラボで有名なクリエイトという会社で『Dプリント』サービスを開始したという呼びかけです。通常プリントを依頼する場合は近隣にある写真屋さんを介してラボ屋さんで仕上げるのが定番です。

作品用となるとそれなりに依頼する側も頼まれる側も結構神経を使う厄介なプリントになる訳で、サービスサイズでのやっつけ的な仕上げも困りますが、やれ費用と時間は掛かるわ明確な指示も必須条件だわ、更に焼き直しも頻繁に起こりうる高度な作業であるため、アマチュアカメラマンの利用はこれまで特定のごく僅かな人たちに限られていました。

それをネットで注文を受け付けようと言うのが今回のサービスで、お手軽感も然ることながら可成りの熟練プリントマンが常駐しているらしくハイレベルの仕上げが期待出来そうです。サイズは六切〜全倍まで可能で、料金は若干の内容(印画紙の面質)などから¥1114〜¥1万7988(税込み)が選べます。マット、グロッシー、クリスタルタイプが用意され送料は一律¥540税込みとの事です。より豪華な仕上げを追求したい方にはおススメでしょう。

銀行や郵便局での事前支払いの面倒な手間も無く代引きとクレジット決済が可能というのも嬉しい限りです。都内もしくは大都市圏ではクリエイト直営店への持ち込みも出来るようですが、私のように地方の片田舎で暮らしている者にとって出向く事は難しく必然的にネットが有効といえます。

今日あたりは都心でも桜が満開になっている事から、いよいよ作品制作も本番です。大型コンテストやらに一丁トライしては如何でしょうか。

クリエイトWebオーダーサービス
http://www.prolab-create.jp/products/web_mail/index.html

癒しに最適!待望のミニコンポ設置完了

今朝はどんよりとした曇り空の下、家の前の舗装道路も雨に濡れています。今現在は止んでいますがこの地域は予報でお昼頃から再び雨が降る模様です。しかし気温はそれほど低くないのか薄いセーター一枚羽織っていれば過ごせるくらいの気温なので、むしろ清々しささえ感じます。

今年の彼岸入りは3月18日だそうですが、隣町にある先祖代々のお墓を早速お参りしてきました。花を手向けて水を掛けてといつもと同じ一通りを済ませて帰宅すると、玄関のポストに不在通知書を発見しました。

「あれ?宅配便来てたんだ。」

数日前にアマゾンで注文を入れていたミニコンポセットとスピーカー設置用の天井吊り金具(ブラケット)計2点の積み荷を示す記載があり、参ったなあ〜と一言ぼそり。

後に受け取ったのは既に夕刻だった事から、開封はしたものの中身を軽くチェックするだけでセッティングは明日に持ち越す事にしました。実はモノが到着する前に事前準備がありました。(以下参照)

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ブラケットに取り付ける専用のネジ穴が無い製品(スピーカー)に直接ネジを切って固定する人も中には居られるかも知れませんが、個人的にそれは余りにも耐えられないので、まずは木枠でスピーカーを固定してその板部分にブラケットをネジ付けしようと思い立ち、まともにDIYとは言えないまでも即席でそれなりの器具を作ってみました。

近くのホームセンターで必要パーツを見繕って掛かった予算は2セット分で僅か¥1057税込みという画期的な低コストで仕上げる事に成功。当初は上下の板にペイントも考えましたが、そこまでのこだわりは無かった様です。両端のネジ棒の間隔は挟むスピーカーのヨコ幅18センチまでを許容範囲としたのですが、やや高級タイプ(ケンブリッジオーディオやダリ、ワーフェデール、JBL等々)の小型スピーカーに将来的に交換した場合も考慮して設定しています。

ただ、スピーカーを高級にしたらレシーバー側共も総入れ替えになるでしょうから、交換時期が当分先になる事は明白です。きっと総額で6〜7万ほどはみるべきでしょう。

さて、いよいよスピーカーの取り付けに入ります。と、その前に今回購入したミニコンポをご紹介いたします。

X-EM12

パイオニアから2014年10月下旬に発売されたXーEM12。ここしばらくで言えばミニコンポで比較的直近の製品でその割に驚くほどの低価格で販売されていました。アマゾン価格¥9370税込みとは驚きです。そして同時購入したスピーカー吊り金具(ブラケット)は既製品の中でも破格の¥2370税込みという訳で、今回は結構節約(ドケチ)気味でまとめています。

少し前の今ブログでは、デノン製の三万円程度を狙っていると書いていましたが、よくよく考えてみるとそれほど音への執着はなく自分に見栄を張っても仕様がないので、現実的に『何処まで求めるか』が決め手になった次第です。

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スピーカーのセッティングに戻りましょう。手製の固定器具にスピーカーをはめ込んで上下の板と本体の間に予め適度にカットした滑り止めネットを挟み込み左右下部のクランプで締め付け、吊り金具は板上部の中心にしっかりとネジ止めします。次に天井の桟の十字箇所を探ってフック部分を同様に強度を確認しながらやや長めのネジ4本でしっかりと固定してからスピーカー部をフックのギア部に噛ませてボルトで固定していきます。

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最後に実際の視聴位置(頭部)にスピーカーの角度を調整して出来上がりです。前回書きましたが、就寝する直前に静かな曲を聴きたいというのが主な目的でしたので、寝床に横になった状態に最適な角度が付けられています。ソファーや椅子に掛けて聞くのではなく身体が真上に向いた状態であるというのがミソです。寝るという究極のリラックス状態で上部からの音源を視聴するという方式を実践されている方は殆ど居ないかも知れません。

両サイドのスピーカーが共に顔の正面を向くように調整してあるので、音の定位がハッキリとれますし、左右2メートル強間を空けてあるので左右への音の広がりも抜群です。レシーバー本体には低価格にも関わらず五つのイコライザー設定(フラット、ロック、クラシック、ポップ、ジャズ)が可能で、特にロックに切り替えるとまるでフォトショのアンシャープマスクを掛けたかのようないわゆる高中低音のメリハリを極めて明確に聞き分ける事が出来ました。

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フルレンジ10センチコーン内蔵の有効出力が18Wのスピーカーと同15W+15Wレシーバー双方のバランスがとても良好な印象を受けました。購入してひとまずは満足しているところです。正直数万円クラスの高級品と比べていないので何とも言えませんが、買って損はなく万人受けするレベルではあります。

私が設定している理想的なボリューム位置は、最大が30ほどある中で7〜10です。6以下だと音の細部が若干聞こえ難くなる様ですが、10を超えると近所迷惑になるくらいに私的にはパワフルです。音割れやびびり感は全くなく、むしろ上げるほど音に重厚感が増しプレーヤーの実像感さえ覚えます。USBメモリーも試してみましたが、残念ながらMP3とWMAver9以前(ビットレートやや低め)ファイルのみ対応のようで高音質のWAVは認識しませんでした。

チューナーはFMのみなのですが、95メガヘルツまで選局出来るので将来性があります。ただしいささか内蔵アンテナ(1・5メートルほど)が短すぎるように思いました。窓枠上部まで伸びればもっと受信感度が高められるのですが...。

上述の通りCDの音色は非常にいいのですが、ダウンロードで入手したデータから別焼きしたいわゆるCD-R(W)の場合、若干の擦り傷等が原因と思われますが、時々音飛びする事がありました。今のところ販売された一般的な音楽CD製品では多少の傷でも問題ない様です。また、以前から気になっていたピックアップの読み取り時に発生するキュルキュル音はごく僅かに聞こえるくらいでこちらも許容内でした。

それでは今から、身も心も包み込まれる極上の音のさざ波に浸りたいと思います。

SAN ANDREAS

去る2009年に公開された自然災害パニック巨編と言えば『2012』ですが、ただ残念だったのがその後の東日本大震災に向けての心構えと模擬教訓としては活かされなかった事です。海岸沿いに暮らす多くの方達が沿岸を襲った大地震で発生した予想だにしない大津波に飲み込まれ命を落とされました。

更に福島原子力発電所の未曾有の高濃度放射能漏れは4年を経た現在でも民間人の近隣への立ち入りを強く拒み続けており、ご存知の通り放射線の除去遅延や大海への汚染水の漏洩流出はニュースでも度々報告されています。

あの『2012』で唯一描けなかったものはやはり原発でしょう。劇中で大量の放射線が大気や海に流れ込むシーンとその後の困難を描き込んでいたなら、きっと映画として成立しなかったに違いありません。資金源であるスポンサーの大半が躊躇する内容になっていたからです。

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それからおよそ6年、遂にあのディザスター映画が再び公開されます。『サンアンドレアス』です。アメリカカリフォルニア州南部から西部に渡って1300キロ余り続く巨大な『サンアンドレアス断層』を震源とするマグニチュード9の大地震が発生、ロサンゼルスは壊滅状態に陥ります。高層ビル群は瞬く間に崩れ落ち郊外の強固なダムもあっけなく崩壊していきます。

もはや地獄図と化した現場にザ・ロックことドウィン・ジョンソン演じる救助ヘリパイロット(レイ)とその元妻(エマ=カーラグギノ)がサンフランシスコに住む疎遠の愛娘(ブレイク=アレクサンドラ・ダダリオ)を救出に命がけで挑むスペクタクルアクション巨編です。

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アメリカ本土での公開は5月29日とありますが、日本国内でいつ封切られるかの情報はまだありません。九分九厘公開されるとは思いますが、取りあえず楽しみな映画です。楽しみと言うといささか語弊がありますが、映画の設定や状況描写からすると相当な数の国民が悲惨な目に遭っている事は確実な訳ですから、ただ単に観て楽しめばそれで終わりと思ってはいけません。

上述の通り、やはりここは模擬教訓として心に留めておかなければならないと私は思います。「もしもこの場に自分が居たならばどうやって我が身を守っていくのか」を改めて考えて欲しいのです。無傷で助かる確率は極めて低い訳ですが、生き残るために起こす次のアクションを場面ごとに常に頭に描きながら鑑賞するべきです。

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福島原発が水素爆発に至った原因は地震直後に襲った高さ10メートリ余りの大津波によって大量の海水が地下の電源部に侵入、送電が停止した事から原子炉内の温度が急上昇して起った事です。東電では何年も前からそのような懸案について討議されいましたが結局防潮堤の拡張工事は地震発生まで行われる事はありませんでした。電源部が地下にあった事も問題になりました。もしも上階に設置してあれば水没に至る事は無かったと思われるからです。

既得権益に絡む一部の上級幹部一派が起こした重大な判断ミスだったのだろうと私は今もそう思っています。つまり何と言ってもこの人たちにこそ、今映画『サンアンドレアス』に学んでもらいたい。

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ここで突然ローカルな話になりますが、夕方から深夜に掛けて左側通行で自転車を運転中に背後から来た脇見や居眠り、酒気帯びなどの車にはね飛ばされる事件事故をよく耳にします。若い女性が夜道を歩行中に襲われるケースというのも多くなりました。

この世は安全ではないという事をもっと一人一人が自覚するべきなんです。あまりにも軽率で、日頃からこの先の危険を想像(妄想)出来ない人に限って事件や事故を起こしたり巻き込まれたりするのだろうと考えます。

狭い路地で猛スピードで小さな十字路を抜けていく自動車、登下校の自転車の学生の殆どが小道の路地からチラ見程度かつノーブレーキで本道に侵入している光景は日常茶飯事という具合に言えば切りがありませんが、いつ惨事に見舞われても不思議ではないですし、その後の人生を大きく左右する事を我々はもっと先を読んで想像すべきなのです。

警察は基本的に事後処理が仕事です。貴方の命を救ってはくれません。私たちが生きるこの世はフィクションではありませんし自分が無敵のヒーロでない事を心底自覚して、豊かで幸福な毎日を1日でも多く生き延びてください。

ところで、映画『サンアンドレアス』は果たしてA級かB級か。

DEGIGA.JP 新作2タイトルが登場!

先日、気象庁からしばらくは暖かい陽気が続くという予報が発表されました。これを機会にいよいよ本格的な春が目を覚ますのだろうと思います。ただ北海道をはじめ日本海側は都市部も含め所によっては暴風雪も未だ衰える事を知らず頻繁に発生していますので、その地域にお住まいの皆さんには今後も十分注意してお過ごし頂ければと思います。

さて、先週のブログで予告をしておりました最新作が遂にDEGIGA・JPサイトに登場しました。タイトルは二つ、いずれも昨年7月上旬〜下旬に掛けて訪れた夏の北海道が舞台です。私が暮らす茨城県笠間市から僅かな距離に大洗港がありそこから大型フェリーが北海道苫小牧を定期就航しています。

普通乗用車と人1人込みで往復6万円強で決して気軽とは言えない乗船料が掛かりますが、それでもわざわざ都心以西より訪れる旅行者からすれば実に恵まれた環境ではあります。因に海外へ行く場合などは成田空港まで車で2時間弱なのも利点です。経路がほぼ県道を利用するコース故にとても快適で渋滞も気にせずスムーズにアクセス出来るという事は、笠間市はまさに世界の玄関口も併せ持った好立地である事が言えます。

隣接する友部駅には特急が止まります。東京都心へも50分足らず、南には筑波山、東は太平洋が広がる豊かな漁場、北と西は山の幸と、大変恵まれているのですが、何故か観光人気ランキングでは常に下位ランクであり表向き目立たない茨城県なのです。いやいや、気候も1年を通して比較的穏やか、近隣にはイオン系列の大型店や家電量販店が軒を並べ物価も土地も安いので住むには極上のオアシスと言っていいでしょう。

流石に4年前の大地震では場所によって大きな被害もあった様ですが、ここ笠間市内の街場の多くは元々高台で地盤も強い事から家屋の倒壊は殆どありませんでした。セキュリティー面でもお勧め出来ます。

まるで自治体が行うPRのようになってしまいました。本題に戻しましょう。

むせび泣く納沙布岬
タイトル:北方浪漫 より(むせび泣く納沙布岬)

まず苫小牧港を起点に7日間を掛けて道東を海岸線沿いに知床を目指しました。悪天候に阻まれる事もあれば快晴の穏やかなオホーツク海を望む事も出来ました。そして羅臼峠を越え斜里町から今度は道央へ向かうのですが、途中観光のメッカである硫黄山や屈斜路湖、摩周湖、阿寒湖を巡って高速道をひた走り道央の富良野へというルートを経ます。

風にそよぐ麦の穂と湧き上がる夏雲
タイトル:気持ちのいい丘 より(風にそよぐ麦の穂と湧き上がる夏雲)

南富良野、中富良野、上富良野町そして、広大な丘陵地帯が広がるあの有名な美瑛町へと入っていきます。その後7日間その地に留まり取材する中で私なりに感じて捉えた『気持ちのいい丘』を今回ご紹介しております。是非一度お越しいただけれればと思います。

国内は低次元のしのぎ合い

2012年暮れの総選挙で
晴れて政権に帰りざいた自民党は安倍晋三首相が提唱するいわゆるアベノミクスを引っさげて国力の回復に向けたあらゆる方策を打ち出して来きました。エコポイント配布による市場の先食い、日銀による金融緩和や法制の規制緩和の不発、8%の消費税増税の害悪などその後の失速が止まりません。

当然3月現在の私たちの生活状況の改善は実感できていません。多くはそんな国民が大半かと思われます。このところの円安を受けて一部の輸出分野の大手企業が好景気に湧いている一方で、中小零細の内需企業や商材を他国から仕入れているような業種の殆どが今だ厳しいデフレ継続中なのです。

原材料の高騰や消費税増税の影響で
売り値は益々上昇していますし、近頃の広告(テレビCM他色々)を見てもいつの間にか売り手は高級思考のユーザー層にターゲットを絞った価格改定を急速に行いシフトさせています。高額商品であるほどその値上げ幅は甚大で、これはそもそも政府の画策なのか、大企業が一丸となった極端な便乗値上げともとれる惨状が見て取れます。

低所得者層は益々置き去りになっていき富裕層には更にお金が行き渡るという格差の悪循環が助長されています。今朝の読売新聞の一面に『国民の年間所得上位10%は580万円』と書かれているのを見て驚いたのは私だけではないでしょう。一見するとそれほど高額な年収とも思えない額にも関わらず、580万円以上の年収取得者が僅か10%しか居ないなどとは嘘のようで信じがたい。

それだけ国民の生活状況全体が落ち込んでいるという証であり、景気回復どころかどん底の国力と断定せざるを得ません。ネット上で、ある経済評論家は新たな復活策としてこう提言しています。

「戦後復興にともなうモノ市場経済は終わった。
もはやモノは飽和し切っていて安かろうと便利だろうと国民の殆どが既に相当数を手に入れて十分満足してしまった。小手先の商品開発では市場の活性化は望めない時代。これからは生活に癒しや安全をもたらす商材すなわち、旅行などのレジャー産業、高齢化に伴う福祉事業と先進医療体制の充実、一層の子育て支援、地域コミュニティーの拡充などお金の使途は従来型のモノ消費ではなく生活へのおもてなし産業に切り替える時。」
※自身の文体と加筆など一部変更

と言うような内容の記述がありましたが、皆さんはどう思われますか。確かに私も以前のブログでも書いています通りモノはとっくに飽和状態にあると思っていますし、今後更に価格が上昇していくとそれはあくまでカタチだけのインフレであって、もしも国民の殆どがその恩恵に預かれずこのままデフレ基調で今後も推移した場合、近い将来に於いて国内は未曾有の大混乱に陥るに違いありません。

上位10%が580万円程度
という事は200〜300万未満の厳しい生活を余儀なくされている個人(世帯)は可成りの数に上る訳で、欲しいものが殆ど買えない、行けない、楽しめない、保障されないという沸々とした怒りの中でその数千万人の極度のストレスと不満が頂点に達した時に一体何が起るのでしょうか、末恐ろしい限りです。

これまで罪を犯した輩を一括りにまとめて『一部の身勝手で我がままなろくでなし』と断罪しそれでその都度済ませてきましたが、今後生活苦を抱える層が増幅し恒常化すれば各所で凶悪犯罪が多発していくと同時に、自殺者、いじめ、精神異常者の無差別テロ、違法ドラッグの闇流通をはじめ機密漏洩や汚職、使い込みなどルール違反やモラルの低下も際限なくもたらされる事になります。

その時日本政府は、治安維持体制は、
と負を語るよりもまずは今をどうプラスに戻せるのかを私たちは真剣に議論しとにかく行動していくしか道はないと思っています。隣国との関係がぎくしゃくし、いずれ厄介な小競り合いがあるかも知れませんし、拉致被害者の解放が絡む北朝鮮への対応、集団的自衛権を旗印に自衛隊の戦闘可能な軍隊化、野蛮な過激派組織が蔓延る中東地域に於けるビジネスの停滞、TPP交渉の行方、来年秋(現在の予想は2017年4月)を予定する消費税10%再増税の懸念等々、難しい岐路に立たされる日本はこの先何処に向かうのでしょうか。

ともかくも、ストックフォト素材もっと売れて欲しいです。

DEGIGA.JP/main.htmlにサクラのPV挿入!

風は若干寒々としながらも徐々に春めいた陽気に変わって来ているなと実感しますが、皆さんは如何お感じでしょうか。このまま気温がすんなり上がっていけばいいのですが、流石にまだ3月上旬なのでいくらか寒い日が挟まる日も多いかと思います。くれぐれも油断無きようご自愛ください。

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さて今回は、DEGIGA・JPサイトに於きまして、情報等を掲載しています冒頭のメインページ最上部のレイアウトを一部変更して新たにPRビデオ(PV)成るものを挿入してみました。一般に春と聞けばまず頭に浮かぶのがサクラではないかと思いますが、今回第一弾としましてタイトル:魅惑のサクラ計295点の中から20点余りを抜粋し一見不似合いとも思える重厚且つ怪しげなサウンドを添えてご紹介させて頂いております。

サクラは普段爽やかさやのどかさなどを感じさせる可憐な花という印象を持ちますが、同時に妖艶なムードを醸し出す存在でもあるように私は感じています。そのような角度から普段見慣れた春の花とはひと味違うサクラに潜む傍らの神秘に身を委ねてみては如何でしょうか。一足早い満開桜を是非ご堪能ください。

※BGMは画面下部の操作パネルで音量調整及びオフが可能です。
※画像をクリックするとPVページにリンクします。


近々最新作のご紹介も予定しておりまして、ただ今掲載に向け準備中です。こちらもお楽しみに。

Nikon D7200を勝手に評価と要望

昨日、或る情報サイトでニコンD7200が発売されるという記事を見つけました。D7100の後継機という事で今回が前機に比べてどの点を改良改善し進化したのだろうかという部分よりも、まずそのスペックは自身のモチベーションに果たして敵うものであるのかを優先に検証してみようと思います。

とかく新製品が登場するに当たって語られる一般的な記事が当事者であるメーカーさんに偏向した類いの内容である事が殆どで、ただ単に新しい物好きのユーザーを駆り立てるに過ぎずあくまで営利促進が主である事が言えます。予めの契約で広告費等フィードバックが絡んでいるのかも知れないので表立って悪口は書けないと思われます。

だからといって私がここで悪意に満ちた批判をして営業妨害をしようという訳ではありませんが、ただ素直に自分のフィールド上で当機種が有効に機能するのか、また更に利益をもたらしてくれるものに進化したのかをこれまでの実体験を通して評価してみたいと思います。

そして今回を機にそのような内容で辛口になってしまうかも知れませんが、仮にシリーズ化できれば他の同形態のサイトとは一味違ったものになり、むしろ皆さんにとって別の意味で価値ある情報にも繋がるかと考えます。

nikon_d7200

さて、今回発表されたニコンのAPSーCサイズいわゆるDXフォーマットのD7200ですが、前機のD7100とどのくらいスペックが向上したのかというと、正直なところ私的にはどうでもいいなという程度です。

まずセンサー部が「D750」と同じアドバンストマルチCAM 3500バージョン2になって低照度側に若干の余裕ができた事、そして中央1点は開放F8での測距が可能に也やや暗めの特に望遠系ズームレンズでピント合わせでの迷いが軽減された事、常用感度がISO25600に対応した事で暗部のノイズが目立ち難く合わせてグラデーションもより滑らかに描写再現される事です。

この辺りは私が実際の撮影現場でどれほど有効になるかといえば、全くと言っていいほど影響しません。確かに暗部に強くなった事や低照度でピント合わせが迷い難くなったというのは有り難い事なのですが、数値的に言って現場は常に過酷な状況が極端かつ頻繁に起こるので僅かな違いで救われるのかといえば嘘になります。

実際に使ってみれば、多分D7100に毛が生えたぐらいなんだろうと推察されます。私的に今回最も注目出来る点といえば微速度撮影機能の改善でしょうか。これまでのデジタル一眼の動画撮影の弱点は微速度撮影(コマ撮りの連続)に於いて各コマの微妙な露出のズレから生じるパラパラした明るさのガタ付きが上げられます。

今回のD7200ではこのところの一眼ムービーの人気からそこに注力したのでしょうか、明るさを平坦に記録出来るようになったとありました。ストックフォトでの動画づくりも並行している関係で一眼レフで動画を撮影し編集する機会が増えている中で、私などは待ってましたという感想です。一眼レフで動画を狙うというとビデオカメラ同様連続記録(通常はプログレッシブの30P記録)にならざるを得ず20分程度を限界に長時間の記録がこれまで出来ませんでした。(あくまでニコン製品)

今回の機能改善で更に動画撮影の幅が広がると同時に、本体加熱による撮影が継続出来ない冷却時間を待たずとも思う存分微速度表現が可能となります。ただしコマ間に時間的(1秒に対して30コマ分)な空きが生じる訳なのでビデオならではの滑らかさを追求しようとすれば被写体や表現にやや制約が出て来るのが唯一のデメリットでしょうか。

視野率が100%なのは下位機種には無い魅力であり、8000分の1秒の高速シャッターがある事で明るい開放値のレンズでも晴天時でボケ味を活かした開放撮影が可能です。こちらはD7100の継承ですが。

私は現在、この下位機種であるD5300を常用しています。こちらの最も有り難いところはGPS機能を内蔵している事とバリアングル背面モニターである事です。ストックフォトでは預け先が示した作品情報を記述しなければならない面倒な仕事が絶えず付きまとってきます。

風景写真などでは以前に比べ撮影場所の記述もより明確にしなければならなくなりました。これまでは一々メモ帳を片手に車載ナビの文字を写し取っていた事からたまに書き損じが起こり後日編集時で混乱する事が多々ありました。カメラに測位機能が内蔵された事でほぼ正確な地点が解るので非常に重宝しています。アドビライトルーム5との連携では住所の詳細が表示されるので作業短縮など助けられています。

D7200(7100)は外付けで測位可能ですが、バッグ収納時の着脱や取り付けたままの持ち歩きが嵩張って厄介。

縦横無尽に可変するバリアングルの搭載も見逃せません。地面に押し付けるような超ローアングル撮影時などで可成りの活躍ぶりです。例えばそそり立つ巨木の撮影、ギンリョウソウのような小さな草陰の植物撮影などこのバリアングルが威力を発揮しています。視野率は95%でやや周囲はケラレますが実質問題はなく構図に苦慮する場面は殆ど無いと言っていいでしょう。

そのような事から、私はこのD7200の購入に躊躇いがあります。ストックフォト代理店側の必要条件がD7200以上という事であれば仕方ありませんが、まずそんな事はありませんし例えフルサイズ機で預けたとしても売れ行きに影響は無いと思っています。要は内容です。只でさえ2416万画素(長辺6000ピクセル:60MB超)のデータ量がある訳なので断られる理由が無いのです。

私が求めるDXフォーマット最上位機種の条件は以下の通りです。

1、GPS機能内蔵で測位システムの地点キャッチの高速化

2、マニュアルフォーカス撮影時のファインダーでのピント合わせの明瞭化(画面拡大や輪郭マーク等)
※一見合っているようでやや甘かったりする事が多くオートフォーカス撮影後一々液晶モニターで拡大確認している自分が変。速写性にも欠ける。

3、オリンパスさんが今回発表した5軸手ブレ補正機能を超える垂直水平斜めクロス(X方向)のズレ補正を加えた9軸手ブレ補正機能の開発と導入。

4、取り付けが固かったりレンズ後部が本体内部に接触するなど旧型マウントレンズの使用も可能にする取り付け部の工夫
※旧レンズだからこその味わいや癖を作品に活かす事も表現上重要ではないか。むしろ今そんな需要がカメラマニアの間で高まっている。

5、ワンタッチ開閉フード内蔵の高輝度・反射抑制バリアングル液晶モニター。
※フードは遮光に加え折り畳める事で特に寒い時期では息が掛かっても液晶画面が曇らない、撮影時は鼻の脂、移動中は指紋や傷などが付きにくい。極薄設計でパッと開いてパッと閉じれば最高。

この他にも思い出せばまだまだ結構出て来るかも知れませんが、取りあえず特に気になっている事を書き出してみました。皆さんの参考になれば幸いです。

早すぎますが、上述を踏まえたD7300に期待。

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DEGIGA.JPサイトのオープニング動画が更新!

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いよいよ3月が始まりました!

お馴染みのDEGIGA・JPサイトのトップページのオープニング動画もリニューアル、春の息吹を感じつつ今回はCGタイトル:アメージングフォーカスから日本を立体地図にしたいわゆるITバックグラウンド画像素材をご紹介しています。一応ウェブ用にヨコ幅を2560ピクセルで製作編集して公開しており、その鮮明な精度がご確認頂けると思います。

合わせてその都度オープニング動画中の文言も変更しているのでその辺もお楽しみ頂ければ幸いです。また、サイト内の『ABOUT』ページにあります『気まぐれコラム』を去る2月26日にVol.006『負けない素材をプロデュースせよ!』と題して既に更新しております。是非一読ください。

気になる事柄や多々お尋ね、愚痴、とにかく聞いて欲しい教えて欲しい、秘密を明かしてなど何でも結構です。当ブログのコメント欄(コメント文字をクリック)ないしはDEGIGA・JPの『CONTACT』よりお気軽にご連絡ください。お待ちしております。

当ブログ『デジ画の日々』および自身のPRサイト『DEGIGA・JP』を今後ともよろしくお願い申し上げます。
プロフィール

デジ画職人のいっつぁん

Author:デジ画職人のいっつぁん
フリーの3DCGイラストレーター兼プロ写真家です。今のところ殆ど無名ですが、家族共々どうにか食っていけてます。仕事は主にストックフォトで2009年より動画素材も手掛けてまさに三足のワラジと言ったところです。

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