広告素材のバロメーター!デジ画の日々 2014年07月

70(80)-300㍉F2.8-4.0ズームが出て欲しい

つい先日、北海道へ2週間ほど撮影取材に行って来ました。

18ー200㍉の高倍率ズームと11ー16㍉の超広角ズーム、並びに10ー17㍉フィッシュアイの計3本(メーカーはご想像にお任せします)と今年2月に購入したD5300と予備1台といった余りの軽装備では有りますが、技量はともかくそれなりに撮影してこれました。

ただ途中思わぬアクシデントに見舞われ結構焦りました。メインで使用している18−200㍉レンズの調子が操作中突然おかしくなったのです。70㍉辺りから広角側にかけてズームリングに引っかかりが発生し同時にピントリングが空回りして内部の目盛りが全く動かなくなってしまったのです。

普段首から下げて歩いて現場散策している事は頻繁で、且つ繰り出し防止のストッパーは無いレンズなのでヘリコイド(筐体)先端が200ミリ側までせり出してしまう事が多く、左右に揺さぶられたり僅かにレンズフフードに手が当たったり、森を抜ける際など時には小枝にぶつかる事もしばしばなので案外そうした繰り返しの中で徐々に内部のネジ締めかスクリュー部分に緩みが出た可能性があります。

また、高倍率(ハイレンジ)ズームは筐体内部の構造が複雑でデリケート故にちょっとした衝撃で光軸がズレてしまうなどの報告も何処かのブログで知りました。

以前からカメラの故障は気にしていて、サブカメラは必携であると思っていましたが、まさかレンズに来るとは我ながら迂闊でした。そのトラブルは夕刻(19時過ぎ)に起こり翌日午前中まで続きましたが、何故か突然正常に戻ったのです。ズームリングをいじっているとすんなり廻るではありませんか。オートフォーカスもマニュアルフォーカスも正常に回復しました。

きっと何かの拍子に回転系でメカ的に僅かなズレが生じて上手く噛み合ない事が原因ではなかったかと推測しています。ただ、その後も微妙に危ないと感じた感触を何度か経験したので帰宅後すぐにメーカー修理に出しました。何かが緩んだままでの次回撮影は余りに危険と感じたからです。

まだ郵送したばかりなので状況は解りません。前回ピント調整で送った時の納品書を一応添付したので今回は無料になるでしょうが、その時の分解調整か何かで締め緩みが有った可能性もあり得るでしょうし数年に渡って相当酷使しているレンズなので耐用年数を過ぎてギアがぼろぼろなっていたりもします。いずれにせよそろそろ替え時かなとは思っています。

そんな訳で本題のテーマに入ります。

そこそこの性能と価格帯で70(80)㍉〜300㍉でF値が2.8〜4.0(F値移動タイプ)で4段強の手ぶれ防止機能が内蔵された望遠系ズームレンズがあれば直ぐにでも欲しいなと考えているのですが、これが市場に無いのです。価格は15万前後辺りで出せそうなのですが現在は存在しません。

80ー200㍉F2.8はありますが私の経験値では望遠側がもう100㍉欲しいかなと感じます。ご存知とは思いますが、一般の高倍率ズームでは無限域ではともかく近距離撮影では望遠側にすると実際の倍率に達していないケースが多くAPSーCサイズ値200㍉であっても実像170㍉程度に甘んじているようです。実に勿体ない話しです。そこで最初から望遠ズームであれば倍率不足という問題は生じないので、違和感の無い作画に専念出来るという訳です。

勿論ダブルズームキットなどでお馴染みの80(55及び70)ー300㍉F4ー5.6(F4.5ー6.3)などの入門的なお手頃レンズは存在しますが、まずF値の暗いのが気になるのと周辺解像度と透明感に加え前玉の繰り出しを出来るだけ抑えたインナーフォーカスなどの工夫が欲しいところであり開放値での描写に定評がある性能重視で頑丈なレンズが在ってしかるべきと考えます。

F2.8固定では売り値がとんでもなく高額になってしまうのと重量も重く1.5㎏を超えると速写性にも影響が出てくるでしょう。何しろ首や肩、利き腕が痛くなります。F値移動式の2.8ー4.0であればまあまあ明るくて価格もそこそこ、筐体はややコンパクトになりスマートで軽量化にも繋がるのではないかと考えますが如何でしょうか。


このブログを読んだ方でメーカーに精通されている方、広く世間に広報出来るお立場の方がおりましたら、是非とも開発の後押しをお願い申し上げます。

今秋発売は無理でしょうけど。


雨日に大活躍する「三脚用傘ホルダー」の提案

またまたヒット商品の兆し!

近々の特ダネ情報 2016.5.29公開
→遂に見つけた!自転車ハンドル固定型の傘ホルダーが撮影用に早変わり。

前回に続き性懲りも無くCG制作による撮影に必携のアイテムを考案してみました。それが「三脚用雨傘ホルダー」です。普段の撮影は悪くて曇天、出来れば晴天で行うのが通例ですが、時に雨天だからこそイケる被写体や時間帯、季節などがあり敢えてどしゃ降りの中に身を投じる事もあるでしょう。最初からその覚悟で挑むのであれば構いませんが、現場で突然の降雨に見舞われてあたふたさせられる事の方が実際は多いと思われます。

そんなとき最も必要とされるのが雨傘です。カッパやヤッケ程度では自分はいいとしても撮影機材が水浸しになり、いくら生活防水と謳っていても酷く被れば時に故障の原因にもなりかねません。何より落ち着いて撮影する気分でなくなる事はその経験者なら誰もが身にしみている筈です。

そこで私もそんな便利グッズを求めて試しにネットを探ってみました。ところが都合の良い「これだ!」という商品が存在しないのです。梅雨の時期という状況ですので一つぐらい手元にあってもいいだろうとカメラ関係の用品機器メーカーや生活雑貨等代用品も考慮に入れながら探したのですが、やはり見当たりません。

撮影用品でいえば幾つかあるのはあったのですが、カメラ底部の三脚座に固定するストロボグリップ風の傘固定器。これでは実際三脚座にカメラを載せた場合ぐらつくなど不安定な面があるのと同時に風が吹けばカメラごと揺すられてしまいます。何と言っても広角側での撮影では上部に傘の端が画面に入り込んでしまう事は避けられないでしょう。

他にクリップを三脚の足部分に噛まして付属の専用傘取っ手部を筒状のホルダー部に差し入れて使うタイプの商品がありました。まず値段が高い。それと三脚中央のエレベーターを伸ばして利用した場合上記同様傘が写り込んでしまいます。特に携帯に便利な折り畳み傘では竿の長さが元々短いためエレベーターを下げての利用でも広角撮影には向かない訳です。

更に探したところ自転車ハンドルに固定するホルダー(アダプター)が結構見つかりました。余裕のある高さも確保出来る製品が多くこれはイケそうと思ったのですが、当然ながら固定器具が三脚にも取り付けられそうな柔軟な動きのある構造になっていない為やはり断念せざるを得ませんでした。中には惜しい商品も有ったのですが、購入後更に改造となると相当のリスクが伴いこれも諦めました。

そんなこんなで以下画像(クリック拡大)をご覧ください。今まで有りそうで無かった商品です。

三脚用雨傘ホルダー(仮称)


この製品は三脚の雲台や脚部分に取り付けるのではなくエレベーターの支柱に固定する方法をとっています。これならばエレベーターを上下させた場合でも一緒に移動してくれますからカメラと傘の距離を常に一定に保ちます。雲台への取り付けよりも安定し且つ風の影響も受け難いと思われます。また広角レンズ使用時にはその画角に応じて傘の位置を上下に調整出来る一脚のような延長構造を持たせました。

更に上部は自由雲台のようなボールヘッドを使い大旨90度可変で傘の傾きが微調整出来るようになっています。雨の降る角度は一定ではありません。殆どが風の影響で斜めに吹き付ける事の方が多い訳で、そういう意味でも重宝すると思います。超広角(20㍉/35㍉判換算)レンズ仕様時でも傘を後方に傾ける事で柔軟に対処出来るのも嬉しい限りです。

如何でしょうか。カメラメーカーさん、関連撮影用品メーカーさん、はたまたベンチャー企業さん、是非この企画提案に乗ってください。そこそこ売れると思いますよ。

※画像の商品は実在しないCG画像のみです。若干の改良点もあるとは思いますが、是非低価格帯(3000円前後)で世に送る出してやってください。勿論、私から特許申請はしませんし特許料も発生しません。


プロフィール

デジ画職人のいっつぁん

Author:デジ画職人のいっつぁん
フリーの3DCGイラストレーター兼プロ写真家です。今のところ殆ど無名ですが、家族共々どうにか食っていけてます。仕事は主にストックフォトで2009年より動画素材も手掛けてまさに三足のワラジと言ったところです。

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