広告素材のバロメーター!デジ画の日々 2013年06月

CG素材の作り込み加減

ここ最近はCG素材づくりに没頭する事が多く、自身、春から初夏に掛けてシーズンイメージの撮影取材はどこ吹く風と言った年になっています。実写ものは昨年までに結構撮り歩いたなと感じていて、デフレ傾向のただ中もあってかその割に動き(販売実績)が鈍いこともあり、CGのテコ入れ作業を優先しているというのが正直なところです。

以前から良く思う事に、このCGを駆使した画像素材というのはフォトストック用途を前提とした場合どの辺までの作り込みが理想的なのか?です。同じ販売代理店に預け入れしておられるイラストレーション作家さんの中には、やたら細密な画を描いてらっしゃる方を結構お見受けします。短期間で仕上げられるとは到底思えません。

少なくとも1点描くのに一週間近く、嫌それ以上掛かっているように感じます。中にはシンプルなタッチで色も原色を多用しバリーションも含めてササっとこなしているであろう作品群も間違いなく棚に並んでいます。そのような画像の方が前述の細密画に比べて明らかに売れそうに思えてしまうのは、つまりテーマやコンセプトが分かり易いと同時に最近のトレンドをしっかり掴んだ上で描いている事が上げられます。

一生懸命精魂込めて作り込んでいる絵ほど本人(作者)の思い入れが強く反映され過ぎて、画像を使う側に立った明確な作品づくりが出来ていない事がそもそもの原因と思われ、目的意識(意図)が根本的にズレてしまっている結果と言わざるを得ません。


さて、それでは自分自身はどうか?自らを検証してみます。

これまで大金をはたいて当時推奨の高性能パソコン、グラフィックボード、RAID仕様の外部タワーストレージやらを次から次へと導入するとともに、制作に必須なフォトショップやプレミアをはじめとするアドビ製品、外国製の景観ソフトやモデリングソフトは勿論、広報用のウェブ制作ソフトに至るまで止めどない多額の投資をしてきました。

それでも年を経るにつれより高度な内容の画像が求められていく訳なので、資金が続く限りこれからも尽きる事の無いイタチごっこは繰り返されていくのでしょう。何しろこの業界は怒濤の如くライバルがひしめき合っている厳しい世界故に「売れなければ廃業」を余儀なくされます。

少し話題がそれましたので元に戻します。今回のタイトル「CG素材の作り込み加減」について、どの辺までをさじ加減とするかが数年来続いている悩みなんです。機材投資の話しはさておき、まず簡単な操作でソフトウェアを操ってレンダリングには時間を掛けない。あくまで3Dを介した場合ですが、極力短時間でバリーエーションを制作できる環境を事前に構築しておく事と考えてはいるのですが、どうも腑に落ちない。

考えるべきは、おおざっぱでも良いので「制作のテーマ」を決めてから作業を開始するというのが理想です。頭に浮かんだイメージを闇雲に形にしようとすればするほどその矛先がブレやすくバリエーションどころか、制作途中でめげてヘトヘトに疲労しかねません。多くが「もうや〜めた」に陥る羽目になります。

CGをやり始めた初心者の方に多く見られる傾向として、塗り絵に没頭してしまう事です。結局何をどう仕上げていくのか本人にも分からない状態で時間だけが過ぎていく。あれだけ時間を掛けたのに「モノにならない」で終わるケースがそれです。私も最初の頃は目的が曖昧なお絵描きにハマり込んでいたと思います。

なので、ここしばらくは、まず始めに目ざすべきテーマを決めた上で次ぎに必要な道具(撮影機材、ソフトウェア、パソコン性能および連携させる周辺機器)という事前のワークフローを意識しています。「CGなのに撮影機材?」と思われますが、特に3D制作などでは撮影した絵柄をテクスチャとして画像に貼付ける作業が良く発生します。仮に地球を作りたいのであれば地形図を模した世界地図と空の写真(大気表現)を用意する必要があります。

また、1点売れて数千円から行っても1万円そこそこなので日頃の一連の制作スケジュールなどは至って重要なファクターになります。如何にストレスを最小限に留め楽しく且つワクワクしながら迅速に制作を進められるかが「加減の良い」CG素材完成の一つのバロメータになるのではないでしょうか。



ブログを書く度に思うのですが、書きたい内容が上手く結論まで持っていけてない。こちらは「いい加減」にしておきましょう。次回をお楽しみに。


テーマ : 仕事の現場
ジャンル : ビジネス

いよいよ本性を現したアドビ軍団

アドビサイトトップ


本日6月18日、アドビ製品が全面クラウド化に完全移行し実施されました。スイーツ版と単体製品も含めて月額(年払い有り)使用料金制で借家でいう一方的な賃貸契約を結ばされるという訳です。

旧くはCSの時代、バージョンが2になったあたりから不正コピー(譲渡)防止を目的にネット経由での監視強化が図られるようになりましたが、その頃になると国内外にそれまで市場を分けていた同ソフトウェア分野のシェアーをアドビシステムズがほぼ独占。ライバル会社の撤退が顕著になったのを皮切りに、利用規約が更に厳しくなるとともに旧型パソコンを見捨てるような偏った機能変更を増々拡大していきます。

そこで登場したのが、忌まわしいスイーツ戦略でした。一言で言えばまさに「高額な抱き合わせ品」に他なりません。予め利用価値の高い製品がまとめられてグループ化されていて必要な人たち、取り分け法人系にとっては大変有り難い側面もある反面、趣味で日曜作家を楽しんでいるアマチュア層にとっては余りにも高額設定を余儀なくされた形です。

そんな中、昨年いきなりクラウド製品(サービス)が唐突に登場し、まずは市場調査が目的だったのか試験的に低価格帯製品の販売が開始されました。昨年の暮れ、正式なクラウドサービスへの全面転換を伝える通告ともとれるメールが届き、開始時期と月々の契約料金が正式発表されて本日に至ります。

この移行に伴って従来の永久ライセンス商品(CS)はバージョン6で終了し、今後は全てクリエイティブクラウド(CC)のみでの提供になります。振り返ってみれば、アドビを含めこれまでの多くのIT企業がこの手を使って収益増強を図るケースを嫌なほど観てきました。

デジタルコンテンツは一度作ってしまえば、その後の制作コストがほぼ0のままアウトソーシングによる流通と管理保全のみとなる事から、何かの大きなトラブルが発生しない限り利益まる取りという構図になります。経営者にしてみれば、そこの所が美味しい訳で、だからこそ事業をやる意味があるというもの。

大企業ともなれば世界の各拠点に従事する数万人を超える従業員の生活を守り、次期製品の研究費と開発に掛かる諸々の経費を賄いつつ最強ライバルを押しのけながら利益を上げて株価については投資家の顔を絶えず伺っている、さぞ神経もすり減る事なんでしょう。

しかし5000円/月×12ヶ月=年間60000円の支払いは結構きつい。5年間利用すると最上級スイーツのマスターコレクションの購入価格と拮抗するほどです。アマチュア層のそれも一部のソフトしか使わない人にとっては単体購入(2200円/月)にしても無駄が極めて多い気がするのは私だけでしょうか?

更にアドビの事なので、年が明けたところでまたユーザーにとっては頭が痛くなるような回避不能な姑息なサービスとやらを仕掛けてくるかも知れません。

ここまで文句とも苦情ともとれる内容を書いてきましたが、実際のところアドビのメインユーザーの殆どが今はプロフェッショナル環境の方々(企業)が大半であり、それなりの継続的収益が保障されている下で使うソフトになっちゃったのですね。


テーマ : お知らせ
ジャンル : ビジネス

やっぱりピンズレしていた

昨日、6月4日付でメーカーに送ってあったカメラ&レンズの点検修理が出来上がってきました。付属の修理明細書には「ボディ側のAF合致点の許容範囲外が認められた」と記され調整を施したとありました。

また、レンズ側のAF機能に付随する不具合は無かったようですが、マニュアルフォーカス操作時に焦点距離広角側について若干のピンズレが確認されたとの事。いわゆるファインダー上では合致して見えているにも関わらず実際の撮影画像に僅かなズレが発生するようです。専門の検査機で測っていると思うので私の目より確かでしょうからまずは信じましょう。

新品のワッシャー2個とレンズ分解時に破損するカバーリングを新たに入れ替えての部品代はたったの299円に対して修理技術料が1万円強でした。高いような安く上がったような不思議な気分ですが、発送後直ぐに送られてきたファックスでの見積もりが2万6千円(私はプレミア会員なのでこの額から1割引)だったので、まあ安く済んだというべきでしょうね。因にカメラは保障期間内だったので無料でした。

修理品到着後、早速テストしてみました。DXレンズ広角18㍉側(35㍉判換算で27㍉相当)では無論ファインダー上での正確なピント確認が不可能なのでAFでのみ合焦操作を試みました。被写体を色々と替えながら繰り返し50カットほど撮影したでしょうか。その後の編集ソフトによる100%拡大チェックについてはほぼ合格。

絞りの関係でスローシャッター撮影になったカット中には若干のブレコマもありましたが、如何せんその日が雨天だった事もあってVRのキチンとした試験結果が得られず今回はご報告できません。勿論VRの制度依頼もしてありましたが、こちらは特に問題なく正常との事から、手持ちによる無理な低速撮影が手ブレの主な要因だったと思われます。

あれだけ「私の手はロボットと同様の精度でブレたりしない。」と豪語しておきながら、実にお恥ずかしい結果と相成りました。撮影にはやはり三脚は必携という訳ですね。

今のデジタル構造下ではカメラ側でも電子信号的にピントがズレてしまう訳で、かつてのアナログ撮影全盛時代にドップリだった私からすればまさに驚きの一言に尽きます。仮に当時だったら、カメラ本体軍艦部のプリズムやスクリーンの削りの誤差、本体側マウント部の厚みが違っているに等しいぐらいの異常な現象なんですよ。

カメラを買ったら基本、まずテストですな。


テーマ : 写真
ジャンル : 趣味・実用

MacProの2014年型が遂に発表されたぞ

米アップル社が米サンフランシスコで開催しているWWDC会場ステージ上の基調講演の中で、このほど新型の次期MacProが発表されました。2012年6月のマイナーチェンジを除く実に3年ぶりのフルモデルチェンジです。今年暮れ当たりに正式発表になるという説明がありましたが、発売は年末以降の予定だと報じています。


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しかし今度のMacProはサンダーボルトとUSB3.0を標準搭載し内蔵ストレージにはSSDが採用されるといい、スーパーハイビジョン編集に欠かせない4Kディスプレイを同時に3枚駆動する事が可能だそうです。最大12コア24スレッドで動作すると謳われており、まさにこれまでのスペックを遥かに上回る最強のモンスターマシンと化しました。

サンダーボルトも2.0に進化して1.0の2倍、最大で20Gbpsの転送速度を叩き出すそうです。GPUの交換も従来通り可能なのですがもはや必要ないかも知れません。筐体に至っては驚きの円形筒型形状が施されて、如何にも新世代を謳うに相応しいアップルらしさが伺われます。(画像参照)

私は今年辺りMacProに何かが起こる気がしていましたが的中して本当に嬉しい限りです。売り値がどうなるのか若干不安な面もありますが、今からもっと稼いで無駄遣いせずしっかり貯めて是非とも購入したいと思います。


これまで1点が60時間前後掛かっていた高度で重いレンダリング作業が数時間いや、数十分程度で済む事を思うと胸が高鳴ります。更には4K版の動画制作にも熱が入りそうです。当然ながら今後色々と関係情報が飛び込んで来ると予測されますが、私としては目が離せない年になりそうです。


残念ながらと言ちゃあなんですが、ストックフォト同業者も最強化して来るという事です。怖い!


テーマ : お知らせ
ジャンル : ビジネス

「何か」とは何か?2

前回「何か」とは何かをお送りしました。今回は別の視点から気になっていることもあるので、それを書きます。

たま〜に「日本ブログ村」にお邪魔してストックフォト関連のランク上位の方達のブログに飛んで更新ページを拝見させて頂くのですが、結構多いのが毎月の売り上げ(会計)報告です。何でこれほどまでに見ず知らずの大勢に知らせたがるのか以前から気になってしかたありません。

毎月の売り上げ金額が数百円から、いっても数千円程度で自慢しているとは思えませんし落ち込んでいる訳でもなさそうです。私自身、この話題はしばらく前のこのブログに書いた記憶があります。

日本は今、景気が上向くのか否かの踊り場に立っています。朝鮮半島では前向きとも思える南北会議が開かれ、中国の習国家主席のアメリカ訪問が日中の経済活動の今後を占っている事は確かです。上述の僅かな見返りを期待してストックフォトをやっている場合じゃないと言いたい。

「元々趣味なんだからアンタにとやかく言われる筋合いはない」とお叱りもあるでしょう。実際のところ、本業は何なのでしょうか、大学生であれば何を学ばれているのでしょうか。現在取り組まれている実益に絡むコアな部分をより強化していくタイミング時期だと考えます。

2010年の統計では、日本国民の平均年収が536万円ほどだそうですが、それに満たない世帯が全体の6割にも達しているそうです。更に300万円以下の世帯が3割超存在し、平均年収の半分にも及ばない国民は16%にも膨れ上がっているそうです。

職種(業態)によってはどんなに苦労して働いても低賃金に甘んじている方々が余りにも多い事に気づかされます。例え「趣味だから」と行っても実務(本業)を蔑ろにしていては、何も対策をとらず言われるがままに時の流れに身を任せているという事。近い将来極端に二極化した格差社会の中で馬鹿を見るのは明らかです。

「何か」とはすなわち「時間の確保」です。

日頃から儲からない写真を撮り歩いていたり、AKB総選挙を心配していたり、スマホを一日中いじっては意味のないアプリで遊んだり余計な買い物をしたりと、単なる時間つぶしでしかありません。虜になってはいけません。結局次から次へと貴方の貴重な時間とお金が吸い取られ利用されるだけで貴方自身は何一つ変わらないのです。

今ある資金を新たなスキル獲得の為の費用に充てて自身を更にパワーアップしておく事は勿論、社内で自らの存在感を高められれば立場はより有利に運ぶかも知れません。また、今いる場所を抜け出してより高収入に繋がる転職も可能になるでしょう。

政府が今の方針を続ける限り特定の富裕層だけに恩恵(配分)が偏っていくという不条理の不安がどうしても拭えません。貴方の行く手には不幸のどん底に加え、一旦落ちたら二度と這い上がれないくらいの深くて暗い闇が可成りの確率で待ち受けていると思ってください。


そんな悲惨な近未来を描いたアクション映画がありましたよね。タイトルは確か「1991」だったか?荒廃したロサンゼルスが舞台で、無数の凶悪犯たちが高い壁に遮断された監獄の中で一つのハーレムを形成しているところから話しが始まります。獄中の凶悪犯か雇われたテロリストかは忘れましたが、その武装集団に時の大統領が誘拐されてハーレム内に監禁されてしまいます。

政府の要請で、ある死刑囚(主役)の一人の男が24時間後に爆発する爆薬入りのブレスレッドをはめられて、否応無しに救出劇を展開するというストーリーだったと思います。

ラストシーンが何ともむなしい。


テーマ : 自己啓発
ジャンル : ビジネス

「何か」とは何か?

今日、続けざまにここ最近の3番目の大きな下げ幅を記録した株価の下落ですが、一時は15000円を超えるほどの伸びしろに日本全体が湧いた時期もありました。どうして短期間で急激な縮小が進んでいるのかは殆どの国民が知るところ。まさに「材料不足」が原因だと私は考えます。

国が規制緩和や原発の再稼働による安定的エネルギーの供給など一見効果的と思えるカンフル剤をいくら注入しても、残念ながら単なる一時的な痛み止めにしかならないという事です。養鶏場の敷地に散らばった鶏の群れを餌を使って一カ所におびき寄せても食べ尽くせばまた散らばっていくだけ。

こんな単純な事が何故分からないのでしょうか。日本の成長戦略にとにかく必要なのは「世界を席巻するだけの永続的かつ強力な材料」な筈です。

今の日本の強さとは何でしょう。自動車、4Kテレビ、アニメに代表されるような娯楽コンテンツ、デジタルカメラとビデオ、探査ロケット技術、原発の輸出、新幹線、高度な土木建設技術(機械)、高度医療と保険福祉分野、物づくりの伝統や日本古来から培われている和食文化、寺社仏閣、歌舞伎や能などの古典芸能、相撲や剣道柔道などのスポーツの振興、日本特有の自然環境、芸術の歴史にも奥深い趣きがあります。勿論、観光事業というものがそんな全てに関わってくる訳で、如何に外国の資本を取り込む事が出来るかが重要ではあります。

しかしながら、その辺りの事柄は全て既存の過去の産物であり今後どう振り回してみたところで即成長に繋がっていくとは到底思えません。民間に税金を配って大掛かりに支援しても所詮散らばって終わる鶏と同じ事が繰り返されるだけで、いづれ破綻します。

もう既に1ドルは100円を割り込み株価がデフレ水準に逆戻りし始めていようですし、ここに増税とTPPが加わってくれば、もう皆さんお解りでしょう。国内の内需産業の殆どは崩壊の一途を辿り、やがて日本が滅亡へと向かう実に恐ろしいシナリオが待ち受けているのです。

今、北朝鮮が静かになっています。竹島で揉めている韓国もそうですし中国だって、日本の復活騒ぎからほどなくトーンダウンしてきました。本来、経済の牽引役を努める日本に対して喧嘩を売れない様子見の状態に入ったと思われます。

日本は次に何を仕掛けてくるのだろうと、翻って半ば期待でワクワクしているんじゃないでしょうか。これだけ情報過多の世の中に於いて上述の多くのメイドインジャパンがもはや世界で差別化できないとなったなら、やはり新しい何かを生み出すしかないというのが私の結論です。そうすれば日本を中心としたグローバルがお金の動きを加速していくだろうと容易に想像できます。

さて、その「何か」とは何か?

モノで溢れて切っている、それらはあくまでバーチャルであって夢なんて何一つ叶えてくれない事を国民の殆どは既に周知しています。お金を手に入れる為に同じお金がいる事も。ただそれだけの循環が大括りでそれぞれの人生になっている。人類なんて結局そんな混沌とした世の中を彷徨う生き物に過ぎないんです。

最強の「何」を生み出しましょう。そして世界の全ての場所から差別や弾圧、負の連鎖を生み続けている紛争を無くして豊かで平和な居住空間を提供しましょう。自然と都市の共生、地球のバランスを整えていく事こそが、究極の「何か」を指し示す最後に残された未来へのキーワードに成り得る気がします。

究極の答えが地球規模になってしまった。


念のため修理に出してみました

前回からの続きです。このパターンが結構多いですがご勘弁を。

実は本日、ピントズレ?の可能性のあるカメラとレンズをまとめて修理に出してみました。事前連絡をとって電話口の担当者と色々言葉を交わしながら、結局診てみないとハッキリした事が言えないという事になり今日に至ったという訳です。

今回は、オートフォーカスおよびマニュアルフォーカスが当てにならなくなっている可能性についてのどうでも良いお話しになります。

確かに何かがおかしいんですよ。自分の責任は棚上げして言わせて頂ければ、まず周辺の像の流れがこのところ顕著で、ピント位置によって結構酷い時があります。画面中央辺りが流れていたりもします。内部のレンズを止めている固定金具のネジかワッシャーに緩みが出ているのではと想像しています。

また、ピントリングの遊びと言うかガタつきも購入時と比べて大きいように感じます。なのでマニュアルフォーカス時のピントの山が上手く捉えきれず、日頃のピンの甘さもそこが一番の原因になっているのだろうと。

かれこれ10年以上酷使し続けているレンズなのでカビの発生も懸念材料です。霞がかかったような一見判別し難いカビもありますので、今回の修理ではそこらもしっかり診てもらう予定です。

ブレについてもしかり、私のレンズはニコン製でVR(ブレ抑制機構)が施されたタイプなのですが、メーカー曰く4段分(4EV)ほどの抑制効果があるとあります。しかしながら、これも購入当初と比べるとそれほど効き目が出ていないように私は感じています。

ファインダーを覗くとブレ抑制に伴う画面の追尾移動を確認できるのですが、息を殺して静かにシャッターレリーズしているにも関わらずブレが解消できないのです。シャッタースピードは20分の1程度でVRはノーマル設定だったでしょうか、焦点距離27〜60㍉辺りでです。

編集ソフトで拡大すると多くのショットが残念なくらいブレてしまっている。レリーズ時に手に力が入ってしまう癖のある人をたまに見かけますが、自分で言うのもなんですが、私はまるでロボットの手の動きにも似た比較的繊細な指運びを得意としているので、そんな不始末はまずあり得ないと思っています。

ハイ愚痴です。ハッキリ言って愚痴です。

もしかすると「今回は異常ありませんでしたけど」なんて事になるやも知れませんが、いずれにしても結果が出ましたらまたご報告させて頂きます。お楽しみに。


テーマ : 意見・つぶやき
ジャンル : ビジネス

プロフィール

デジ画職人のいっつぁん

Author:デジ画職人のいっつぁん
フリーの3DCGイラストレーター兼プロ写真家です。今のところ殆ど無名ですが、家族共々どうにか食っていけてます。仕事は主にストックフォトで2009年より動画素材も手掛けてまさに三足のワラジと言ったところです。

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