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ストックフォト素材の企画制作:DEGIGA.JP公式ブログ

ストックフォトは社会景気に連動する?

タイトル:Enjoy Sky(動画素材)より


雲の撮影は『運』任せ>
上掲画像は久々の動画素材でその一部分を静止画に切り出したものです。動きとしては中央から放射状に広がり迫るイメージなのですが実はこの撮影は結構運に左右される貴重なショットで思わず自画自賛したくなるくらいに出来栄えは上々です。風の向きと雲の張り出し具合、うまい具合に画面の中央付近がスカッと抜けていることが重要で、そこにブランド名やら訴求コピーが入る訳です。

もちろん再生速度はコマ数を圧縮し実際よりも10倍ほど速めています。撮影当日の気象条件的な移動速度にもよるので速度調整は各々それぞれだと思いますが、こちらのようにフルで30秒であれば単純に5分の撮影となり編集時に速度変換するという具合です。

最近流行りなのがインターバル撮影でしょうか。シャッターが切れる間隔を1〜数十秒にあらかじめセットしておき最終的にそれら細切れカットを1ストリーミングに繋いで動画化する所謂アニメーションのセル画複写に近い作業です。ただこの方法では通常タイムレート1秒間30コマを要するムービーでは残り29コマ分が足りないため写す被写体の移動が速いデリケートなシーンではあたかもコマ落ちしたかのようなパラパラ描写になります。

最近では多くのムービー機種で繋がりがより滑らかな2倍の秒間60コマが大勢を占めており秒1コマ撮影のインターバル(タイムラプス)に比べた品質差は明らかです。私の場合は主に秒60コマ撮影後に編集で速度調整を行うようにしています。勿論花の開花であるとか数時間単位の風景の変化を狙うなど相当な長時間撮影を必要とする場合は別で一般にデジイチのムービー機能は内部の過熱抑制上最高30分が限度と聞きますのでこちらはタイムラプス撮影の選択枠しかありません。

様々使う用途に応じた適時的確な表現方法をお選びいただければと思います。今回の動画素材はタイトル『Enjoy Sky』(エンジョイスカイ)より抜粋したものですが、こちら以外にもそれなりに使えそうな雲移動素材が豊富です。是非その詳細をご確認ください。このような空背景は時代変化に関係なく比較的人気のある素材と言えますが、いざとなればどなたでも撮影できるので代理店に於けるストックの分量も桁違いです。

素材を選ぶ側にとってそこに如何に気の利くスパイスが組み込めるかで結果は変わってくるので他との差別化は重要になります。それこそ自然相手の『運』を味方につけてナンボの部分は大きいですね。


市場原理とストックフォト>
含みとして過去のブログでも結構書いたと思いますが、今後景気が上向けばストックフォトの売り上げ(回数と単価)もそれに乗じて向上していくのか、私の中でここしばらく頭を駆け巡っている懸案のひとつです。確かにある時期を境にマイクロストックビジネスという低価格販売方式が登場し従来型『高級路線』なるプロ用ビジュアル素材の価値は否応なく極端な下げに転じています。

仮に市場経済が上向いたならば賃金が上がって企業の設備投資や庶民の財布も緩んで購買力盛んにその頻度に応じた広告業界の栄華が蘇る事でしょう。零和時代に相応しい新たなジャンルの事業者がじゃんじゃん現れて活気付いたならば当然そこに必要な広告宣伝も増える訳なので主力エージェンシーに過去から大量の素材を預け入れしているような契約作家さんの売り上げは生気を取り戻すであろう?

いや、そう単純には解決しないといいますか何か違うようにも思えるのです。自身近況として最近は制作速度をアップして1タイトルを月単位で制作しているのですが、それら質向上を図ったまさに内容狙い目ど真ん中とも思える近作が一向に売れていかないという現状ジレンマがあります。売れているのは大方数年前と変わらぬ普段通りで季節や状況に応じたその順番の入れ替わりくらいでしょうか。

まず販売点数がはけない(増えない)のです。どうにも笑っちゃうほど毎月の点数が拮抗していて変化に乏しく、むしろある月ガクンと予想以上に下がる事の方が多いくらいです。一つ考えられるのが『見込み客の減少』ですが、前々回のブログ記事『ストックフォト四つ巴』現象によって購入先が極端に分散してしまった結果に起因する部分はあるでしょう。そして二つ目が『制作ジャンルの偏向』。こちらは私を含む制作者側の問題とも言えるのですが、どなたにとっても作品制作に於ける得意不得意があるので、資金的にもなんでも作れる撮れるはあり得ません。

ある作家がほぼ一つの得意とするジャンルやテーマを軸に様々手法も駆使しバンバン撮影(制作)したとしてもそこに肝心のお客さんが居なければ売れる筈がないのです。私が手がける『CG』などはその典型であり元が実写要求のユーザーにCGなど眼中にはありません。テクノロジーだネットワークだグローバルだと浮かれているのは制作する己のみ、その時々のブーム(好まれる傾向)も勘案して売り上げ低迷の根源とその現実はそこにこそあるのかも知れないのです。

今このストックフォト稼業の実働分を取り戻せるとすれば何をどうするべきでしょうか。過去の何を捨て次の何処を目指すのかが問われています。「はい、景気が良くなりました」でもその時点で以前と全く同じ考え方に囚われていたのでは『売り上げにプラスの変化』は極めて起こりづらい、つまり実質的にそういう結論に達しました。

生き残りを賭けた大一番>
既に皆さんもご存知と思われますが、日本の三大代理店の一つアフロさんで超破格の『イメージマート』なるマイクロストック販売が開始されました。以前にも別名称の似た販路は設けていたようですが、この期に及んでいよいよ本腰を入れてきた感は否めません。アマナイメージズさんも今年4月より同マイクロ系の『アマナイメージズプラス』をブランドアップしており志向はさておき老舗ブランドも例外なく『何やっても構わん、とことん売れ!』の様相に変貌しつつある事は間違いない潮流と思われます。

率直に、私の立ち位置からしてそんな安売りブランドに鞍替えしようものならまず長生きは出来ないでしょう。取材費も捻出できず毎月の生活はカツカツで言って見れば趣味に転向という余りにお粗末な末路がハッキリ想像できます。声を大にして「本当にこれでいいのか代理店!」まあ、どう叫んでみても今巷で流行りの言葉『自己責任』でお終いです。何を差し置いてもこの時代が求めるであろう斬新な方策をいち早く見つけ出す事を自らに厳しく課していく以外にはなく、上述のそれこそ呑気に『運』任せは以ての外です。


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自然の脅威になすすべ無し

生い茂る雑草


自然災害とはまるで巨大な魔人>
今朝からこちら関東平野部に於いても梅雨前線発達の影響が出始めています。降り荒ぶ雨に時に強風も加わっていよいよ本格的な大雨への警戒が必要です。毎年の事ですがここしばらく集中豪雨が目立つようになりました。特に川幅のある主流河川沿いに住まわれる住民の危機感は徐々に最高潮となる筈ですが、自治体関係機関による早めの避難場所確保と速やかな高齢者宅対象の声かけ見回りを隅々まで滞りなく行ってもらえれる事を切に期待します。

しかし自然の脅威とは凄まじい限りです。火山噴火や大地震、伴う大津波を例えて人間など軽く丸飲みしてしまう架空の巨大魔人を想像します。今現在もヨーロッパ各地に猛威を振るい続ける40度越えの熱波ですが、比較的被害が甚大なのは地球の北半球に集中しているように思います。ざっくばらんに単に工業盛んな先進国が多いという事なのでしょうから頷けるところです。

発展を阻む事はできない>
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の指針を遵守する形で各国が二酸化炭素排出量をできる限り削減したとしてもその範疇(はんちゅう)は至って限られおよそ今の自然破壊の速度を抑制しうるレベルに達するとは到底思えません。どうしてもそこには各国が目指す拝金主義の論理が存在し国の発展もまさにそこに依存しているからです。煙突工場の数だけ雇用があって需要と供給が担保されるのですから特に発展途上国への理解は難しいでしょう。

CO2排出量のデータではアメリカがトップを走っているようですが変わってこれから先中国がその地位を奪いそうです。このところの技術向上を機に様々な分野での需要の高まりを受け概ねフル稼働といった様相です。最近の衛星観測でシベリアから流れ込む偏西風に乗ったその二酸化炭素が中国北部でその濃度を増し朝鮮半島や我が国への影響はもちろん時に東南アジアまで南下し拡散しているといいます。

既にご存知の通り二酸化炭素の大部分は大気中に残るとされ向う数百年あまりに渡って高温を維持すると専門家は指摘します。現中国の総人口が14億人に迫る勢いについでお隣りインドも13億人超とほぼ両国は拮抗しており合わせて総数27億人中で実働する労働人口がその脅威になりつつある事は想像に難くありません。まさに地球大気全体をほどなく覆い囲み高温で満たし尽くすにはそう時間は掛からないと思われます。

同じ太陽系に浮かぶ惑星には木星や土星をはじめとするガス惑星が幾つか存在します。未だ詳細な内部構造は解き明かされていませんが少なくとも小粒ながら僅かな陸地が存在すると言われています。それが灼熱の地盤なのか絶対零度に近い氷の塊かは分かりませんが何れはこの地球も似た形に変貌していくのかも知れませんね。いや、それ以前に太陽に吸い込まれるという説のほうが有力のようですが。

人類滅亡のリアル>
見てくださいこの掲載写真を。奥に僅かながら確認できる瓦屋根を残して殆どが緑の旺盛な雑草群に覆い尽くされる光景はもはやディストピアと化しています。手前の物干し竿へはどうやってたどり着けるというのか、大方機能していないのでしょう。その家には男性2人が暮らしています。中年?お年寄り?よく分かりませんが一度別の日に散歩で通りかかった際その1人と挨拶を交わした記憶があります。この調子では室内もどうなっているのか、そもそもがゴミ屋敷主義でやる気がないんだと思います。

画面外右手に出入り口があって古い型のジムニーが2台手前の敷地内に駐車してあるのですが、あまり運転しないのか同じ雑草が車体の半分ほどをしっかり占拠している状態でした。しばらく前、ある民放バラエティー番組中で『人類が滅亡したその後の地球』と題するコーナー(YouTube公開中)がありCG合成によるその無残な姿が映し出された光景とこの上掲画像が酷似している事にふと気づきました。放送内容の大筋のシミュレーション予測は概ね間違っていなさそうです。

話は逸れますが先日3日夜9時頃、SNSのFacebookとその傘下であるInstagramで送受信障害が起こりました。今も完全な復旧には至っていないようですが、確か数ヶ月前にも似たトラブルが確認されています。その時は口々に『サイバーテロ』を疑う声が拡散したと思いますが、さて今回の原因はなんだったのでしょうか、ある拠点を成すサーバー不良が原因だとするならば、そこはもしかすると先の異常気象が引き起こしたものかも知れません。

巨大な太陽フレアも予想される中アメリカを中心とする世界気象機関が宇宙をくまなく監視している中で、事実としてもはや取り返しがつかない何かが進行中であるなら尚更です。結局人間がこれまで排出してきたCO2の影響は本来の外的要因によってもたらされた単なる一反応に過ぎず結論としては「実態はもっと深刻な状況です」と言われたなら、多分固まります。

世界の殆どの人々に知らされない不都合な真実とは何か。宇宙規模で数十年程度の誤差を語れば、かつて「地球は1999年に最期を迎える」と説いたノストラダムスの大予言は今も確実に生きていると思います。


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いつまで続くストックフォト四つ巴の構図

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時代変化に文句たらたら>
今やストックフォト素材販売はピンキリと言っていいくらいにその入手方法は様々存在しています。かつてRM(ライツマネージド)方式で数ある販売代理店が有する素材といえば全て各々完全オリジナルであり、それでも各社を見回すと確かに似たタイプのビジュアルは存在していましたが、あくまでそれはたまたま時期場所同じくして撮影されたとか同じカメラマンがやや構図をいじったバリエーションの幾つかをお叱りを避けつつ半ばグレーゾーン的に他社に分散させていたという事です。

その頃は価格帯にそれほど幅はなく利用先の条件はどこもほぼ暗黙のうちに統一されていたと思われます。つまりは広告界を基準とした当時の常識的な業界ルールと言えるかも知れません。結果として多くの商材が売れて景気バランス健全にストックフォト市場が回っていたのです。その後デジタル技術の向上で割安になってきたCD-ROM(シーディーロム)商品が台頭してきました。当初はそれなりの高め価格で既存代理店とそれほど乖離していなかったと記憶しますが、ある時点から突如1万円を切るほどの価格破壊が起こるとそのお得感からストックフォト業界に動揺が走ります。

50〜100点収録ものが当たり前に10万円弱で売られていたものが200点6,800円になればそりゃあ問題にもなります。ところがそれから数年後今度はインターネットを利用したECショップ方式が標準化されて、時代の要請でしょうかこれは老舗店でも躊躇なく導入されより利便性の高い検索機能の進化から今も変わらずメインの窓口として活用される最も理想的な販促スタイルと化しています。

実は作品を撮って(作って)預けている側すなわち契約作家の面々にとっての不利益が増大したのもこのネット通販の導入後からでしょう。人を介さない半自動化に加えサーバーシステムの設備費その維持管理費などの負担を理由に取引価格(按分)割合が売り値の3割ほどまで下げられます。勿論一社独占素材については5割を提示する代理店もあるので一様に文句を言えるものではありませんが、しかしかつての7〜8割などは今となっては夢の後です。

ネットをググるとその辺りの分配率に対して苦言を呈している人が何人か居ます。曰く「そもそも代理店とは流通窓口業務の立場であって常識的な市場原理を無視した利益の取りすぎに値する。発想をしそれを独特のデザインに落とし込んで効果的に視覚化した天性の能力を駆使する発案者にもっぱら報いるべきでありむしろ按分は逆転すべき」と唸っています。つけ加える形で「あなた代理店勤務の方の中でお金を稼げるレベルの優れたビジュアルをひょいひょい作れる人、クリエイティブでウィットに富んだ写真がバンバン撮れる人ってどれだけいますか?何か勘違いしているんじゃないですか?」まあこんな言い草になります。

当然私も同じ意見ですが何せ『力関係』が全てで強力な対抗勢力には到底なり得ません。下手をすれば「契約解除」を言い渡される弱い立場の人間と言えばそれまででしょう。いつもながら前置きが長くなりましたがさて、今回の本題に入りたいと思います。今タイトルの『ストックフォトの四つ巴(どもえ)』とはさて何を指すかと言いますと、つまりはストックフォト業界で並行的に存在する大きく分けて4種の販売スタイルの事です。


住み分け出来ぬ四つ巴>
一つ目が以前から存在する高級路線を維持するストックフォト、二つ目が2008年ごろから始まった低価格販売を主とするマイクロストック、三つ目が広告収入を糧とする無料素材提供、そして四つ目がここ最近注目を集めるSNSへの投稿画像(動画)の商品化になります。一つ目のいわゆる老舗代理店では以前からレベルがまちまちなアマチュアさんを概ね遮断しその質の高付加価値を売りにしていますが、以下マイクロその他はアマプロ大歓迎で『何でもあり』を核に兎に角在庫量膨大にその作品収集を主体として大幅な価格破壊を以って市場占有率拡大に全力を注いでいます。

それでも最近は質低下からのトラブル、見返りのあまりの安さから優良なる契約作家の離脱が相次いている事でそこそこセンシティブ対応の高級価格帯路線に目を向け始めたように見えます。ただ、業態お得意の無料画像をむやみに配って実勢を伴わない無意味な『タダ客推し』の継続、合わせて底値限界点とも思えるまとめ売りの反乱は各社今も相変わらず続いています。

三つ目の無料画像業者のバラマキは実に困ったものでアフィリエイトを主とする一つのビジネスモデルと言えばそれまでで法律にも抵触しません。しかしながらこちら関係の経営者は上記マイクロ同様に客を『タダ推し』すればするほどストックフォト業界を破滅に向かわせていると知っているのでしょうか。人物ものやテーブルフォト、風景季節イメージ、リゾートからメガシティーの景観含めそれなりのレベルに達してきている現状からは単に危機というよりも絶望に近い気もしています。

通信3大キャリアに対する値下げ指示もそうですが、ここは国としてこういった輩が国力の更なる低下を招きかねない危険分子と断罪し即刻規制して排除を念頭に尽力願いたいところです。表向きは一見すると社会のために尽くしているようにも見えますが本性として結局自身の懐(ふところ)最優先なんでしょう。さんざめちゃくちゃやっておいて商売が成り立たなくなれば業界の退廃もいとわず知らぬ顔でその場からすっと居なくなる拘りの欠片もない志無き無策な経営者だと思っています。=ただし悪慈恵にはズバ抜けて鋭く長けた人たち。

四つ目これが最後になりますが、SNS絡みでビジュアルを集めて商売するやり方はインスタ投稿を商材とする『スナップマート』が有名です。今だと結構名の知れたインスタグラマー(インフルエンサー)辺りの個人もこぞって参入しているそうでこちらもいよいよ乱立しはじめている様相です。ただしそんな状況で本当に儲かっているのでしょうか。動画も含めそれなりのビジュアルは存在しますがいざ広告利用となると肖像権やなんやの当然ですがゴタゴタ権利関係をはらんできます。

また、絵図ら(タッチ)もどこか中途半端でどこの企業がどう使うかの目的の曖昧さもかなり気になります。中には800万画素程度の低解像度記録のスマホ撮影も結構な数あって「これいいな」と思ってそれなりの料金でチョイスしたのはいいが、えらくノイズだらけでA4印刷にとてもじゃないが耐えられないというようなマイナス面も全く無いとは言えません。フィルターか何かで酷くいじった画像は素人目にはよく見えても後で責任問題にも繋がるプロの目は簡単には騙せないと思います。


世の経営者よ目覚めよ>
使い道予算様々で利用者単位で見れば一概に意に反するそれを全否定するものではありませんが、少なくとも『価格破壊』は存在します。誰も儲からない、国力衰退、結果賃金低下、デフレ継続、結婚できない、消費税増税大反対、年金足りない、老人よ早く死んでくれ!もいいですが、安いモノねだり本意のそんな方々に改心してもらわなければ何も始まりません。

企業だって利益削って多少でも給料は上げれるんだと思うのですが一向に後ろ向きです。世の事業者さんの多くがそもそもデカイ借金なんぞ抱え込んで自転車操業を繰り返していることに問題があるにせよ社長自身が社員の10倍は欲しいプライドならぬある種の優越感を味わっている面は大いにあると思います。このところ様々マスメディアで盛んに取りだ足される問題として誰もが身勝手にそんな勝ち負けの格差思考に固執し続ければ日本経済は数年後とことん回らなくなると警鐘を鳴らします。

そうなってから「俺のせいじゃない、政治が悪いんだ!」と叫んでも後の祭り、もう安売り安請け合い安雇いにさよならしませんか。まさに『経済の復活するは心のゆとり豊かさあって』ですから。

上掲画像はお馴染み『MIX』からの抜粋画像です。何はともあれ市場は『勢い』が一番。


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データがつなぐ新たな未来の可能性『DATA SELECT』が追加!

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ビッグデータで生き残る>
今やあのビックデータ活用なきビジネスには勝機は訪れないと言わしめるほどにデータ収集能力は世が注目する重要ファクターとなり得ました。勿論その弊害も当然あって世界の覇権を狙うご存知GAFA+というIT企業群の商売の要がこのビッグデータ取得にあることは間違いないところです。

あらゆる方面の個人情報もきめ細かく搾取するその手法がヨーロッパ圏を始め『これは大国介在の危険な個人情報搾取である』と断じ大掛かりな規制と合わせてこれまでに彼ら企業体が犯して来たであろう行為に対する巨額な賠償請求にも乗り出しています。しかしながらむしろ世の中はより便利になり世界の隅々にまでその情報網は拡大しました。各々業界のビジネス戦略にとってもはや欠かす事は不可能とさえ言えます。

少なくとも今の日本の市場経済の現状を見るにつけ相当に冷え切っている事は庶民の暮らしぶりからおおよそ察知出来ますし、かの年金2000万円不足騒ぎもこれだけ異常な問題として取りただされ今年10月に予定される消費税増税10%への抵抗は未だ収束を得ていません。とすれば巷は益々財布の紐を締め設備投資も風前の灯でしょうから消費がとことん落ち込んでそこに残る購入見込み客はさて何処へという具合に広くマーケットの枯渇も懸念される訳です。

当然利益を上げられず借金返済が滞り倒産する企業は今後も増えていく事になり放り出されたその従事者の再就職先が充分な賃金補填をしてくれるとは到底思えませんので連動してやはり消費は上がってきません。そこで重要なのが所謂人々の消費行動データになります。


市場はもはや崩壊寸前>
その集められたデータが膨大であればあるほど的中率も高まるという事から特に大企業にとってはグローバル目線で見て尚更貴重な存在になり得るのでしょう。先日、液晶パネル製造事業体であるJDI(ジャパンディスプレイ)が中国企業の支援によって一部救われたというニュースもありましたが、その後全従業員4分に1に当たる1200人を突如解雇する事が大きく報道されるやまさに内部はてんてこ舞いの状況と思われます。

東芝も概ねお荷物とされる社に残った40歳代から抜粋する多くの技術系正社員を一旦下位製造ライン等に出向させ半年後に解雇する事が決まりました。もはや尋常ではない労働環境(終身雇用)の崩壊が明らかに危惧されます。少子高齢化のあおりで度を超えた働き手不足に陥りそこへ他国の安い生産能力台頭がこれまで培った既存の売り値(価値)を極端に下落させた上、伴って低賃金雇用当たり前の労働力と売り先の減少も重なった『負のスパイラル』はいよいよ世の人々を分け隔てなくスピードアップで渦巻く奈落へと吸い込み始めたと言っても決して過言ではありません。

それでも必死に這い上がる者、事前に頑丈な壁を築けた者、何処からともなく現れて中空から利益を吸い上げていく者、この様にそれぞれ稀有なチャンスと隙間がまだ僅かながら残っている事も事実です。ビッグデータの活用は命の源(みなもと)今後を生き抜く燃料であり企業業界のみならず今こそ日本政府率先でそこに速やか且つ機動的な資金援助を切望します。

確か全世界先進国と比較した統計から国の支出最低額がこの日本と聞きます。我が国は自国債が刷れるので破綻しないのですからもっとバンバン使わせたらいいと思うのですが。すべての国民の将来に於ける運命がかかっている中で懐の切符をしこたま握りしめ選挙優先の大企業編重という延々と繰り返される『誤魔化し』はもういい加減勘弁してと言いたいです。


知恵の効く勇敢な政治家急募>
他人(ひと)事として常に問題を先送りするのではなく敢えて真正面からそこに立ち向かって結果ダメなら逃げずにその責任を負った上で間を置かず次の担い手に重責を託すくらいの気概を持った知恵の効く戦士がいつまで経っても出てこないこの日本が誠に残念でなりません。真の政治力とは行き当たりばったりもとい、いい意味での破壊が必要です。あれ?「ぶっ壊す!」って当時竹中平蔵氏と一緒になって非正規制度を強引に通した小泉首相も唸(うな)ってましたね、こりゃ失礼。

と言う訳でいかがでしょうか今回の『DATA SELECT』。広告に勢いを以って目を惹くこと請け合いですので是非とも積極的なご活用をお願いします。普段どこの代理店でも目に出来ない掘り出し物の宝庫といえばそう、DEGIGA.JPサイトで間違いありません。盛んに飛び交うデジタルデータの嵐、普段の暮らしに溶け込むデータらしき印象を醸す景観などなど意表をつく素材満載の『DATA SELECT』にどうか適時的確な訴求チャンスを見出してください。


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ストックフォト稼業を活かした新天地はあるか?

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CGビジュアル最新素材『MIX』より

業界に吹き荒れる変革の嵐>
景気はパッとせず当ブログ記事の大半で結構な回数悲観論的文脈が多い気がしています。やれ『ストックフォトの現状事情』『日本大丈夫か?』『マイクロ悪サブスク悪』、もうここ数年分をひっくるめて書き出したらキリがないでしょう。売り上げが減ってくれば誰だって滅入りますしそのマイナス傾向を危機的に捉えて当然です。

仮にストックフォトを初めから望み薄(当てにしない)で始めていたとしても一向に上向かなければそこはむしろ未来永劫『絶望感』に苛まれるはずなので何れにしてもやり甲斐の高揚感には繋がりません。世界を取り巻く情勢を見渡すに世の中は以前にも増して更なる不景気マインドに陥っている事はこのところの消費行動の低迷からもおおよそ感じ取れます。

個人と企業どちらも財布の紐は閉まりっぱなしで新たな投資に向けた動きは相変わらず鈍いですし勿論ここに来て無用とされ倒産の道を歩まざるを得ない転落企業も目下急増中とも聞きます。よく耳にする「ナンバー3では生き残れない」が有名ですが、今のストックフォト業界も他人事ではありません。実際どこの代理店が優位なのかと問われてもなんとも解釈し難い状況ではないでしょうか。

現在は仮に業界1位だとしても一夜明けた途端全くの別業態の参入によってアッと言う間にひっくり返えされてその業界丸ごと一気に市場から排斥されるかも知れないのが今の非情な世の中なのです。今や世界的巨大市場を席巻するIT産業界GAFAの脅威は恐ろしい限りで、日を追うごと膨大な資金力を以って世の中に何を仕掛けてくるか予想だにできません。

覇権をもたらす仕掛け>
アメリカのビジュアルアプリケーションソフトの開発メーカー最大手Adobe(アドビ社)でも既に数年前よりマイクロストックに参入しています。ここの強みはソフトウェアのサブスクによるオンライン販売に於いて圧倒的優位がありそこに必然としてビジュアル素材の提供を可能にした自社独自のクラウドシステムだと考えます。現場のデザイナーはそんな編集ソフトを介して必要なビジュアルを即座にダウンロードし短時間で検証と入れ替えをより効率的に行えるようになりました。

素地が数百円から購入可能なマイクロストックという格安さもユーザーを惹きつけています。そうなると他の老舗代理店としては対抗して打つ手は微々であり、かつてライバルメーカーを尽く消し去ってきたアドビ社としては同様の方法論を武器にじわじわと駆逐(覇権)を目論んでいると言えます。

これまでも国内有数の老舗(専門に特化した)貴重な代理店が様々な社会現象の果てに消滅していきましたが、グローバル受け入れという後戻りできな潮流を前にいよいよ国内産業に手立てはなくなってきました。まさに大国による侵略行為(戦争)そのものであり混沌とする単なる『米中覇権』争いにとどまるとは到底思えない状況なのです。


新天地は存在するのか?>
話が少し大げさになりましたが、私としてはそれでも現時点で今を生業にするストックフォト事業から離れる事は全ての収入を放棄するに値する事を意味するので急な商売替えはかなりの冒険になるでしょう。他にこれといった取り柄はなく加えて歳も歳なので再就職もままなりません。得意とする今のこの仕事をできる限り続けるしか手がないというのが率直な心境です。

以前このブログ内でも『請け負い仕事承ります』なる記事を書いた記憶があります。しかし数ヶ月間の露出にも関わらず問い合わせや依頼等一切ありませんでした。単に『信用がおけない』からというよりは『この人にやってもらうべき喫緊の案件が発生していない』ではないかと思われます。当然そこに余計な予算も関わる訳で知り合いでもなく縁もゆかりもなし何処の馬の骨ともつかない未知のおっさんにわざわざ高いギャラを払うまでもなく上述の安いマイクロストックフォト素材で事足りているというオチです。

今に至って尚どうしても諦めがつかないのが玉に瑕で、それでも「どこかに私の請け負える仕事がないのか」と淡い期待を寄せている面もまた事実です。政府が新年度より打ち出した『働き方改革』の趣旨目的からすれば用は「少なくも70歳まで元気に働いて足りない年金額を補うくらいの自助努力をしなさい」の奨励であり業界隔てなく企業側は何がしかの労働環境を提供する『義務』もそこに付随して提唱されるべきです。

ストックフォト以外でそれではどんな仕事が他に考えられるでしょうか。以下に書きました。

1. 希望に即したオリジナルビジュアルの個別CG制作(料金商談)
2. 出張カメラマン(行事スナップ・ハウスメーカー関係・商品撮影・そのアシスタント)
3. クラウドソーシング業務(切り抜き・各種画像編集)
4. かつて知りえなかった画期的かつ未知の領域

この辺りでしょうか、しかし4番目の所謂『未知の領域』、そこにこそ期待のどんでん返しが隠されているように思えてなりません。既に知っていて密かに始めていい思いをしているクリエーターさんが居るのかも知れませんが、そんなおいしい貴重な情報を安易に外部に漏らすはずもなく、だとしたら強かにしっかり儲けているのでしょうね。

一般に仕事をもらう上で最良と思える条件の一つが関係筋等々の『知り合い』です。時に向こう側から声をかけてくる事例も往々にして伺えます。頼む側は既にその人の人間性技量なりを把握しているので頼みやすい事が挙げられます。「あの人に声かけてみるか」という具合に話はトントン拍子で進み次回分も鑑みればギャラも安いなりにそこそこ弾んでくれるはずです。

残念ながら私には頼む相手および頼んでくる側もほとんど存在しないのでそこがネックと言えばそれまでです。知り合いは長く付き合うべきですね、ほんとに。と、ここまで書いて結局結論は出ませんでしたが、どなたか私のサイトをチェックしつつ何がやれるか試しに依頼してもいいというお方(業者さん)がいらっしゃいましたらお話だけでも結構ですので気軽にご連絡ください。
※アクセスはDEGIGA.JPサイト上部『連絡』項目よりフォーム入力となります。

技術的に不可能な案件については無理に請け負う事はありませんのでご安心ください。

→DEGIGA.JPサイトにてこれまでの作品アーカイブスのほぼ全てを確認する。

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上掲画像『MIX』画像内コピー:
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